/ 雑記帳

LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーター入手(2)

初期の熊電源基板の二段目に無理やり組み込んで
スイッチングハブの電源として試聴を始めてびっくり...
誰か追試してくれないかなぁ...
二段目をこのICに合わせて基板を起こしたくなってしまう。

33v-1



— posted by くま at 01:33 pm   commentComment [0] 

LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーター入手

かなり以前にink Faun I2S BridgeカードのオプションOCXOユニットに使用されている
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターについて触れましたが
自分にとっては結構高価で(@1,500)で実験用等含めて数個購入するところで踏ん切りがつかない状況でしたが
某サイトにて在庫処分となっているのを発見して即ポチリました(笑)
デジタル・オーディオをしていると高品質な3.3Vが必要な場面は結構あるので
これを使って究極?の3.3V電源を作りたいと妄想しています。
入手したのが面実装品なので放熱を考えた実装が必須です。
その部分を良く考えないと実現しません。
Amazonではこんな感じのモノが販売されています。

A



aliexpressでは

B



LT1963A


参考リンク  Pink Faun I2S upgrade OCXOLink

LT1963A-1



— posted by くま at 09:23 pm  

B450M Pro4 UEFI(BIOS)update...

我が家のPink Faun I2S Bridgeの母艦はB450M Pro4だが
購入以来一度もBIOSをアップデートした事が無かった。
装着しているCPUがグラフィック機能無しのものだったため
PCIEソケットの一つは必ずグラフィックカードが占有する事となり
サウンドカード2枚の運用はちょっと厳しかった。
マザーボードにはHDMI端子が付いているので内蔵CPUを取り付ければ動作するハズで
何時かそうしようとズルズル今日まで引っ張って来たのだが
やっと今日!AMDRyzen5600GTを購入したぁ(笑)

5600GT


販売店の方に説明を受けたのだがBIOS バージョンは8.01以上が必要との事だ。

CPU


現状を確認してみたらVer3.1であった。(古すぎ)意を決してASRockのサポートページへ...
何と最新版はVer10.43[Beta]となっていた(笑)Beta版じゃ無いバージョンは5.7なんで
最新版に書き換えて見たが現状のCPUで基本動作を確認出来た(良かったぁ)^^; 
まだCPUは載せ替えていない...

— posted by くま at 07:32 pm  

minimserverメインのAPU1が起動しなくなったので

こっそりと書くと...
うどさんのAoE_USB.img.xz (BIOS/UEFI両対応)イメージは
USBに限らずSSDに書き込んでも起動するすぐれモノのimgファイルだと
今回の新規インストールで使ってみたが問題なく起動した! 
感謝ですm(_ _)m
※これをスタートにしてmpd upmpdcli minimserver をインストール後に設定を終了した。

— posted by くま at 12:58 am  

修理用のチョークコイルが入手出来たので

交換作業がかなり大変なので事前に完璧にしておく?

A-4004



— posted by くま at 11:10 am  

変な実験の後には破損していないか?チェックしています

我が家の検査治具...かなり昔に流行ったUSB-I2S変換DDCをケースに入れて活用しています。
ちなみにテストしているのは絶縁型とレベルシフト(5.0V-3.3V)型のI2S差動出力送信基板です。
自家製のDAC機器は動作用の電源が供給されるようにしてあるのですがつい忘れる(笑)事があり
電源が供給状態にあるかどうか?LEDを使って表示しています。
特に絶縁型は絶縁ICを挟んでこちら側と向こう側の両方に電源が供給されている必要があり
時々あれ!?という事があります(苦笑)

20250925225302



— posted by くま at 11:21 pm  

I2S横取りSOUNDカード カミングアウト(苦笑...

何種類かのPCIEサウンドカードを改造してI2S出力にして時々音出ししていましたが
薄々は気がついていたのだが...ほったらかしにしていた事項が
恐らく中華製のサウンドカード(Asusとか)基板のI2S出力をその搭載DAC-ICのI2S入力リードから取り出すと
DATA と LRCK 信号の極性が逆になっていると思われる。
とりあえずLRは間違いなく逆になって再生される。そこから類推するとLRCKも?
参考URL North Fox Digi 機能追加版Link
参考リンクのPSaudioの始めたHDMIケーブルでI2S差動出力を出すピンアサインと
一部中華製のDACやデジタルプレーヤーで見られるピンアサインの差異の解説が分かりやすいと思います。
で!
自分は面倒な事が嫌いなのでPowerAmpへのアナログ出力を逆接続して使用していました...
でもこの方法だとDATA信号はLR逆にはなるがLRCK信号は位相がズレたままです。
最近はPinkFaun製のカードと比較試聴することが多くなり
その都度切り替えるのがとても苦痛な事もあり
かなり昔にHDMIケーブル自作用コネクタを購入していたので痛い腰を上げて
DATA と LRCK 信号の極性反転HDMIケーブルを製作しました。
下の画像のモノを使いました。PSaudio仕様を正とした場合からの変更点は
1PIN⇔2PINの接続を逆に 7PIN⇔9PINの接続を逆に するの二点です。

NONALNUM-48444D492DE382B3E3838DE382AFE382BF


接続ピンアサインを間違えると事故になりそうでチェック方法検討等で何と一日仕事に...
最近はお気楽基板のお陰で位相も調節出来る様になった影響もあるのか?
違和感が感じていましたが修正後の音出しは びっくりでした...

まぁ横取り基板を常用している人?は圧倒的に少数だろうし
自分の様なものぐさ太郎はたぶん存在しないと思うのですが(笑)
サウンドカードとHDMIコネクター使用ぼI2S差動出力基板を一体化した時点で
この接続変更は出力基板上で行う様にするのがやはり一番スマートだとは思います(汗)
参考リンク  ASUS Xonar DSX (WM8776 AV66)Link

作業メモ画像

NONALNUM-48444D4933E4BD9CE6A5AD



— posted by くま at 10:01 am  

Archlinux で gtkterm を使う憂鬱...

APU1,2を使う上でトラブルの対処等では必須となるシリアルコンソールなのであるが
F10 キーが端末エミュレーターで登録されているキーになっていて gtkterm を使う時に困っていたが
色々と検索していたら...
How to send F10 with gtkterm?Link
というページを見つけた!解決出来るかも...

— posted by くま at 12:26 am  

TOP WING DCリニア電源 DC POWER BOX 12V

メールでAudio用電源?とか広告リンクが送られて来たので見たんだが
これタダの三端子と整流ダイオードの回路にしか見えない。
値段が5,5000円って何なのか? ケースと電源トランスにはお金がかかっているのだが?
参考リンク https://www.youtube.com/watch?v=znCzq-LiDcILink
熊電源の方が手間暇かかっていて部材費用だって....
比較試聴がやりたくなった(笑)
批判しているワケでは決して無い確かに物量投入シンプル回路というコンセプトは理解出来る。
特に大容量Rコア型トランスはちょっと欲しいとか...(笑)
ただ基板上を見る限りダイオードによる全波整流後のコンデンサーが最低限になっているのがちょっと気になる。
大容量なら大きい程良いとは言わないが接続される負荷によっては足りない可能性を考える。
自分はこんな高価なトランス買えないから(笑)大容量のスイッチングアダプターをトランスの代わりに採用している。
ノイズの面では多少不利になる可能性も否定出来ないが
スイッチング電源のスイッチング周波数は当然50/60Hz以上になるから単位時間あたりのエネルギー密度は高いハズ
もちろんその速度について行けるだけの周辺部品を選ぶ必要はある(だから自分の電源基板上にフイルムコンは欠かせない)
前述のノイズについても入力直後にコモンモードコイルを通してその侵入を最小限とする努力をする他に
回路自体を2段構成としてやはりノイズの除去に努めているワケで...



— posted by くま at 05:40 pm  

超えられない一線...x86_64-upnpgw vs Nomal_Archlinux(それでもrt-kernel)

我が家の主力ファイル音源再生機は Pink Faun I2S Bridge 搭載PCなワケであるが
このPCは通常x86_64-upnpgw(USB)から起動するように設定している。
ただコレだけだとメンテや機能テスト時に足りないのでM.2も取り付けてあり
それには Archlinux (rt-kernel)がインストールしてある。
このOS起動時でも内部の2LANにはAPU2と接続して似非x86_64-upnpgw状態で音出し可能にしてある。

先日品質的に満足出来てはいないがA-4004を入手してあったので
それをオイル漏れ品と交換し久しぶりの音出しを行った?
音がソフトで精細な感じばかりが強調されて?何か変!となった。
ゴリゴリ感押し出しPOWERが足りないぞ!
勘の良い方なら気がついていると思うがM.2側から起動して音が出ていたのであったぁ....
早々にキーボードを接続しUEFI設定画面に入りUSBからの起動を一番目にする。

あぁやっぱりx86_64-upnpgwは良いなぁとか(笑)

— posted by くま at 06:28 pm  

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