/ 雑記帳

[ カテゴリー » 真空管アンプ ]

TAMURA チョークトランス故障...

この画像を公開するのはちょっと辛いのでどうしようかと思ったが...
このチョークコイルA-4004と同型はもう新品では入手不可能!トホホだったが
傷だらけではあるがヤフオクにて入手、今さっき交換作業終了で音出し確認中である。
長かったぁ....



— posted by くま at 11:59 pm   commentComment [0] 

真空管アンプ 出力トランス

F-2011出力トランスは3.2KΩプッシュプル用のトランスなのであるが
たとえば16Ω端子に8Ω負荷(スピーカー)を繋ぐと負荷は3.2KΩの1/2の
1.6KΩになり同時に周波数特性も1オクターブ分低い方にずれて
低域の特性の改善になるかなぁ〜
まぁ良い事ばかりじゃ無いかも負荷が小さくなるという事は
流れる電流も増えるんじゃないのか?(笑)

— posted by くま at 05:05 pm  

ELECTRO HARMONIX エレクトロハーモニックス 真空管

EH-300B



— posted by くま at 10:05 am  

真空管アンプ シャシー

UB-1



— posted by くま at 01:44 pm  

WE91Btype AMP

メンテのためにラックから出したのでついでに一枚撮って見る。
自分はDACの人でデビュー(笑)したのだがバリバリの真空管使いである。

各国から300Bなる真空管が製造販売されているがロシア製が良いと思う。
現状のソブテック製は本家よりも電流が流れて明るい音がする。
回路はウェスタン91B型とほぼ同じにしてある。
出力トランスからフィードバック回路も同じにしてあり
そのためゲインが通常アンプよりも低めになっている。
5極管で3極管をドライブするのは歪を考えると乱暴な回路だと思うが
その歪というか音の荒れがいい味を出す様に個人的には思う。
その塩梅を調整するためのフィードバックでもある。
パワーアンプではゲインを稼がないのが良いと思っているのでこれで良い(笑)
フィラメント点火回路はキャンタイプLM317を使った定電圧回路にしてある。
以前は定電流回路にしていたのだが
各国製の300Bフィラメント直流抵抗が本家の規格どうりに作られていないため
差し替えが自由に出来ず諦めて定電圧回路にした経緯がある。
定電流回路の方が音の張りがあって気に入っていたので残念である。
追記...念の為
私は「何でもウエスタン」の信者ではないので
特にウエスタン製の部品には拘っていません。
WE300Bも特性の良い三極管の一つだと思っています。
(単なる電子部品の一つなのに妙に高価ではありますが)

300Bamp



— posted by くま at 12:14 am   commentComment [1] 

Mcintosh MC-30のリフレッシュを頼まれたが....

Mcintosh MC-30 使用真空管
12AX7 x 4
12AU7 x 2
12BH7 x 2
6L6GC x 4
使用コンデンサーの電源周りや信号通過の代替え品は日本製では皆無
あってもバカ高い価格がついているので迷う。
音が出るレベルなら簡単なんだが音の質まで問われると本当に困る。

DCIM0361



DCIM0358



— posted by くま at 01:13 pm   pingTrackBack [0]

アンプ修理...EL34シングル

片方のチャンネルのゲインが極端に小さい症状との事。
サイン波入れてテスターオシロで入力から当たっていく。
原因は出力管のカソードに入っている電解コンデンサーの不良でした。
コンデンサーは生モノなのか(笑)

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— posted by くま at 06:42 pm   pingTrackBack [0]

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