/ 雑記帳

プチプチノイズの正体は?(2)

最近も某掲示板で話題?になっているプチプチノイズの正体は何だろうか?と
自宅ではAOE環境以外でも時々発生するので重要課題である。

現状確実に分かっている事があって
それは参考URLで取り上げた音源の特定部分で発生するプチプチノイズだが
再生時に発生部分が何時も同じなので音源ファイルの欠陥なのか?とか思っていたが...
AK4137EQでサンプリング周波数を上げずに元と同じ周波数のままで
デジタルチャンネルデバイダーに送り込むと 何と!発生しないのである。
(お気楽SRC基板のスルーモードでは発生しない。)
某掲示板ではバッファタイムの変更で発生しなくなると言う書き込みを見たので
この2つの事象がもし同じ原因で発生しているのだとしたら
再生データーがあふれてノイズが発生しているかもとか
素人考えがグルグル回るが次の段階へ

現状SRC(サンプリングレ-トコンバータ)が再成系に入らなければ
プチノイズが出ないのは間違いない。
しかしノイズが出ない音源も存在する。(何だかなぁ....)
それでは必ずノイズが出て且つ場所も一定の音源を使って
SRCを入れてもノイズが出ない条件は無いか? 探したら見つけてしまったぁ〜(笑)
「おぉ出ないぞ!」ランニングテストして出なければそのワケ理由を探して行こう。

うーーん
自分の所では必ずノイズが出て且つ場所も一定の音源(ファイル)があります。
その曲を再生して一度ノイズが出るとその後には調子が悪くなり
不規則に発生する様に思います。
某掲示板の書き込みでトラックに起因するという書き込みがありましたが
これと似ていますがその後に調子が悪くなるという部分は
その他の方と共通している様に思えます。

自分の再生システムは入口から出口まで市販されているメーカー品が無いので
各コンポーネント組み立て過程や元々の設計に何かバグがあって
それが原因である可能性もありますが
もし私の様に確実に不具合が発生する音源があればそれを共有して
他の方の環境でテストする事で何か違う切り口が見えて来ないか?と考えています。

参考URL: プチプチノイズの正体は?

天安門事件 法輪功 科学的根拠 塩 海鮮 放火 くまのプーさん シー・ジンピン ライダイハン ...
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— posted by くま at 05:44 pm  

TRIO’ CDを購入...

あと一枚購入出来れば全タイトルゲットだったんだが(笑)
余り有名じゃ無い?方々なのかな。
とても良い感じで自分はハマッている。
たぶんヨーロッパ系でECM系に近いのか?
まぁ「TRIO’」と言うユニット名自体が売れようとか思ってないのでは?
検索してもしても違うトリオが多数引っかかってCDへたどり着けない(笑)

trio



— posted by くま at 08:05 am  

カフェもりそん

本日、カフェもりそんさんへ行って来ました。
再生装置の詳細な画像が余りネットに無くて...ちょっと興味が湧いて(笑)
一番疑問だったのがアンプと思われる出力トランスが二個載っているシャシー...
RCAの整流管と Western Electric製の型番が見えない真空管の載ったヤツ...
(後日再度来店し確認 WE421A)

マスターに伺ったところレギュレータ(電圧調整用直列抵抗管)の双三極真空管だそうです。
あぁなるほど1本でステレオ再生が可能なんだと目からウロコ(笑)
肝心の再生音ですが今まで行ったJAZZ喫茶とは系統が違う音でした。
誤解を招きそうですが自分的な言葉で表現するとゴリゴリカチ〜ン系では無く
女性ボーカル系の再生に合う中域が厚い音に感じました。
自分は真空管アンプで一番興味がある部分は出力管ではなく出力トランスなんですが
このアンプはマグネクエスト(ピアレス系)を使用しているとの事
真っ黒で巨大なこのトランスがいかにも良い音が出る!と
主張している様に感じて羨ましいです^^;

ただWestan系真空管も高騰しすぎて
実際に店のスピーカーをドライブしていたのは
EL34シングルアンプでした。
(出力トランスはWE製だそうです。どうりで声に張りがあるワケだ)
その他にウエスギ系のEL34のアンプもありましたが
パラシングルに改造して使用しているとの事です。
プリアンプはシングル出力で段数を減らすマスターのポリシーに沿って
パワーアンプの前段部分を補えるだけの高出力型になっていました(流石です)
軽くウエットな感じの低音域で初めて聴くバランスでした。
あぁなるほど...と再生システムのお話を伺って
常連と思われるお客さんが何人か来店されていたので
今日はここまでと(残念)引き上げましたが
店が暇そうな時間を選んで再度行きたいと思っています。(何しに行くの?)

余談...
店の駐車場にとても綺麗な旧ミニと普段の足?として使用していると思われるホンダ車がありました。
勝手にミニをメインに据えて普段の生活をこなすのは厳しいのかなぁとか思ったりしました。
停めてある常連さんやオーナーさんの車を見るとなんとなく店の音が想像出来るかもとか(笑)

— posted by くま at 10:20 pm  

トランジスタ hfe選別

画像がちょっとピンぼけですいません。
トランジスタのペアを取るためhfe選別をしています。

HFE-1



— posted by くま at 10:42 pm  

lightmpd 外伝?

日々進化を止めないsymphonic-mpdである。
その音質向上は素晴らしいモノがあるが
再度自分の足元を確かめるつもりで
少し前まで再生システムに採用していた方式を
再度復元してsmpdと比較して見た...

RaspberryPi4にLANポートを追加して2LANにする。
aarch64/Archlinuxをインストールしてmpdをインストールする。
ドーナツ773氏のx86_64-upnpgwをUSBメモリーにインストールしたものをAPU2へセット
IPを次のように固定する。

APU2側
eth0: 192.168.X.Y
eth1: 10.0.0.1
eth2: 10.0.1.1
※APU2側は2LAN用のconfファイルを使用する。

Raspberrypi側
end0: 10.0.0.2
enp1s0u1u3: 10.0.1.2

これでlightmpd/upnpgwもどき?で再生する事が出来る様になる。
この方法の良いところはRaspberryPi4側はSDカードにインストールした通常のOSなので
イジり放題という事だ。
(自分はudosan氏に教えて貰ってalsaを拡張して使用している。)

まぁ需要が無い情報かも知れないが忘れない様に何度も書いている??(笑)

[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

参考URL  RaspberryPi4 No DAC No HAT ?

— posted by くま at 09:49 pm  

改めてRaspberryPi4について考えると

RaspberryPi4の最大のメリットは何だろうか?と考えると
昔は安くてハイコストパフォーマンスだったが
現状の販売されている価格だともう安くは無い(笑)

否定的な言い方をするなら
携帯電話生産で余ったCPUを使った学習教材がスタートのSOCである。
それが競合製品が現れ当初予定されていない性能を盛り込み現在に至っていると解釈している。

自分の再生システムはRaspberryPi4とPink Faun I2S Bridgeカードの2系統であるが
誤解を恐れず書けば何時もこの2系統はいい勝負をしている。
再生音源によって勝敗が分かれる時もあった。
ただそれはRaspberryPi4がそのGPIOからI2Sを出力する場合に限っていた。
USB-DDCを使用した場合は優等生的音はするのだが何か足りなく感じていた。
それが何なのか突き止める日が来るのか...
今回新版のsmpdを通じて前に進めるかもとかそんな予感がしている。

追記
発作的に注文したCDが5枚明日に到着するらしい...
余りにマイナーで中古品しか買えなかったが大丈夫だと良いなぁ
再生装置が一定基準に到達すると無性に新しい音源ソフトが欲しくなる(笑)

追記
自分の再生装置や好きな音源とか世間の流れの中でどんな位置にあるのかとか
(優劣という意味では無い。)
他の人のセンスを感じて見たいというか音が聴きたいと何時も思う。
他の方々のセンスを感じて取り込んで(良いとこ取り)更に良い音で感動したいとか思っている。
(ズルいヤツ^^;)

— posted by くま at 10:49 am  

新 smpdplayer 大多数の人と何時も違う方向を見ている。

ずーーと前から自分の目指している音源ファイル再生プレーヤーは
各種フォーマットが存在する中で
シームレス(継ぎ目の無い)再生が出来て且つ高音質なモノと書いてきたが
今回のsmpdで近づいている様に思う。
今まで聴いた事の無いDOP再生の音がしている。良いと思う。

自分はUSBを介さないI2S出力支持派なのだが
USBにも優れている点があり否定しているワケでは無い^^;
一番優れている点としてはNative-DSD再生が可能という事である。
残念ながらRaspberryPiにはGPIOピンからI2S形式でNative-DSD信号を出力する事は不可能だ。
(※だからこそDOP再生が高音質になる事を望んでいるワケで)
それがハード的に不可能なのか?単に出力するドライバーが存在しないためなのか?
自分は明確には理解出来ていないが現状不可能なのは間違いない(笑)

今回の新smpdの音質とても良いのでこの音質を保ったままUSB出力が可能になるのであれば
自分のメインシステムの改修が必要になると考えているが
現時点で見えている部分から考えると
PCM再生とDSD再生をセレクターで切り替える様になると思う。
なので最終目標のシームレス(継ぎ目の無い)再生は先の先かなぁ...
自分にとって最初のDSD カーペンターズのアルバムを聴きながら書いている。

※注 登録コマンド c00 = cat / proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params

DSD64 DOP再生時
$ c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 8192
buffer_size: 176400

DSD256 DOP再生時
$ c00
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 768000 (768000/1)
period_size: 8192
buffer_size: 262144

追記 
改良電源基板のアイディアが閃いたんだが中国は洪水でバブルが弾けている様で
基板工場がまともに動いているのか疑問だ。
もう新規の基板を安く発注する事が出来なくなるのでは?と心配している。

追記2
サンプリング周波数が変なのでmpd.confを確認したら
何も設定されていなかった(爆)
ドーナツさんが配布されているパッケージから拝借して
設定したらOKになった。

参考リンク:Renew SRC4137基板でのDoP再生モード確認テスト

— posted by くま at 09:44 pm  

ちょっとメモ...

# cat /proc/cpuinfo
processor : 0
BogoMIPS : 108.00
Features : fp asimd crc32 cpuid
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 8
CPU variant : 0x0
CPU part : 0xd08
CPU revision : 3

Hardware : BCM2835
Revision : c03115
Serial : 10000000d17cc8da
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.5

smpdサイトにRev 1.5の場合は
「config.txtのarm_freqコメントアウトで正常動作を確認済み。」とある。
で!その状態でクロック周波数はどうなっているのか?
# vcgencmd measure_clock arm
frequency(48)=648158208

— posted by くま at 12:56 pm  

 

smpdplayer v0.10 8/14 へ移行完了

へへ! 良いじゃん。フルスペックで!

$ ./a.out -D hw:vsound
Available formats:
- S16_LE
- S24_LE
- S32_LE
Available rates:
- 44100
- 48000
- 88200
- 96000
- 176400
- 192000
- 352800
- 384000
- 705600
- 768000
Stereo channel supported.

余談...alsacapコマンドをインストールしても良いかも
$ ./alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0

— posted by くま at 11:46 am   commentComment [2] 

スパイラルモードへ

再生ソフトが良くなると
今までと違う音楽が聴ける様になり
今までと違う空気感が目の前に現れる。
そしてその今までと違う世界をもっと強く感じて見たくなる。
今まで良し!として来たモノや手段よりももっと良く出来る可能性があると気が付き
今まではダメだと思っていたソフトを再生したりダメと思っていたハードを再び試す
スパイラルモードへ

— posted by くま at 09:24 pm  

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