/ 雑記帳

最近Archlinuxのpacmanでインストールできるmpdは...

自分の環境だけなのかも知れないが?
最近Archlinuxのpacmanでインストール可能なmpdは起動しない(爆)
Archlinuxの得意技であるライブラリーが合わないとか言うエラーが出る。
それで仕方がなく旧バージョンを download、コンパイルをして使っている。
現状使用可能なのは0.23.12が最新だ。
それよりも新しいバージョンはコンパイルの途中でエラーが出て
インストールするまで進めない。何だかなぁ...
まぁ数年前から一般的?なmakeコマンドを使う形式ではなくて
meson と ninja というコマンドを使わないとコンパイル出来なくなっている。
とてもとても扱いずらい。
参考URL  mpd コンパイル meson ninja

$ mpd -V
Music Player Daemon 0.23.12 (0.23.12)
Copyright 2003-2007 Warren Dukes
Copyright 2008-2021 Max Kellermann
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE

— posted by くま at 12:00 pm  

upplayer のレビジョンが上がっていたので対応した。

参考URL https://www.lesbonscomptes.com/upplay/
ここからdownloadしてコンパイルしてインストールなんだが
何故か? libupnpp-0.22.2はエラーが出て出来なかったので
aur/libupnpp 0.22.4-1 これで代用(笑)

独り言...
何かハイエンドの方々?はみーーんなRoonへ行ってしまって(泣)
無料で作る高音質ネットワークAudioシステムなんて記事を連載したくなる(嘘)
昔ながらの lightmpd/upnpgw mpd+upmpdcli だって悪くないと思うだけどなぁ

upplay



— posted by くま at 08:43 am   commentComment [1] 

linuxでAudio関連新型機器を鳴らす...

色々な掲示板?で時々目にするが
こんな機器があるがドライバーが無いので
何とかして欲しい という様な書き込み
まぁ自分も何度かしているから他人の事は言えないが^^;
代表的ケースがこの2つではないか...

1.Linuxのkernelにはモジュールが含まれていて有効になるようにコンパイルして欲しい。
必要なモジュールはたぶんコレとコレ的なお願いなら
ギリギリセーフでは無いかと勝手に思っている(ゴメンナサイm(_ _)m)

2.こんな凄い機器があります.Linuxのドライバー(モジュール)は不明です。
接続方式は開発メーカー独自の方式です。
「無」からの開発なんて言うのは無理筋だと思う。
個人的にはどうしても....なら
メーカーから接続インターフェイスの仕様をもらって且つ
デバック環境の実機を用意しないとダメでしょ(笑)

気軽に頼んでいるつもりでも頼まれている側に
途方もない労力を無料でお願いしている?
そして開発者がその案件の実現を熱望しているか?という部分が一番大きい。
例えば自分がその機器を所有している場合とか...
な!ワケでね...

— posted by くま at 09:55 pm  

 

CLK5340基板組み立て(3)

まぁ何の事も無い。重ねた(笑)カッコ良いと思うのは自己満足ワールド!
ついさっきやっとメインシステムへ基板を戻す事が出来た。
配線ミスによる事故がなくて良かった!
で!肝心の音はどうなのか...
テキストで説明しても何処まで伝わるのか?ではあるが
腰下の粘りと明瞭度と力感が向上したと感じる。
いかにもハイファイ的な変化では無いマッチョ的な感じでも無い。
ボーカルを聞くと滑舌が確実に向上している。
今まで聞き取れなかった歌詞が聴こえる。
でもこれらの要素がハイファイ的ではなく
ナチュラルに改善されたと感じる。
ただ...
決して音数が減っているワケでは無いのに
何か行き過ぎた制動感というか静かになった様な
謎の雰囲気の表現が出来ずもどかしい。

NONALNUM-32434C4B35333430E59FBAE69DBF2D3330



CLK5340-SRC4137



— posted by くま at 11:42 am  

CLK5340基板組み立て(2)

部品手配ミスにより一回休み 見たいな(笑)
CLK5340のハンダ付けは超絶難しかった。疲れてその後の作業でミスを連発(苦笑)
まだ裏面のCLK5340周りのパスコンのハンダ付けが終了していない。
ハンダの流し込みが必要なパットとの距離が近いので
熱に弱いPanasonicのフイルムコンを使うかどうか?で迷っている。
※自分の場合、裏面からのハンダ流し込み作業がある場合は基板の動作確認後に
 する様にしている。
この基板は裏方に徹してもらう予定なので
基板上にLCDを設置する様にピンヘッダーを取り付けた。
参考URL  SRC4137基板 LCD 2行表示を4行表示に変更する時の注意点


SI5340


フラットケーブルで接続すると列が入れ替わる事が理解出来ず何度も失敗をしているんだなぁ(笑)

FC-change



— posted by くま at 10:28 am  

CLK5340基板組み立て(1)

例のPanasonic製のフィルムコンデンサーには10μFが無いので
前段はセラミックコンデンサーになっている。ちょっと残念だ。
メインのCLK5340の半田つけがムズかしそうでビビっている(笑)
まぁそういう事もあるので電源部分から組み立ててテストしている。
TO-2203.3V、3端子レギュレターの在庫が無かったので昨日、秋月へ発注した。
一応今日到着予定なので届き次第作業を再開するつもりだ。

CLK5340



— posted by くま at 11:27 am  

KVMスイッチを購入する

AMAZONから...
TESmart HDMI KVMスイッチ 8入力1出力 HDMI 切り替え器
8ポート 8台パソコン1ディスプレイ用
4K@60Hz RGB4:4:4 KVM HDMI 切替器 EDID機能
RS232 LANポート ホットキー 自動スキャン 自動検出機能
マウス キーボード 切り替え ケーブル、リモコン、ラックイヤー付き
というのを購入した(笑) HKS0801A1U-USBK...

少し前に宝物のLCDディスプレイL997Rが壊れた...
これと三菱RDT26WHでダブルモニター?で使っていたんだが...
PS5やTVチューナーを4ポートのKVMスイッチと
モニターにある何系統かの入力に入れて何とかしていたが(笑)
片方壊れたので入力が足りなくなった事とジャンクマザーボード弄りの度に
接続替えに疲れていたので8ポート品を選択したワケである。
AMAZONではこのTESmartというメーカー製品ばかりが幅を取っていて
違うメーカーを意地になって探したが条件に合わずやむ無く選択(笑)

一番気になったのはPS5やTVチューナーも接続するので音声出力をどう取り出して
スピーカーに接続するのか?という部分だった。
上のランク品?値段が高価なモノの中には
スレレオミニジャック出力が付いている製品があって悩んだ!
「音声」というキーワードを付けて検索しても思う様な仕様の製品が中々引っかから無い(苦)
Windows系では恐らくHDMIの本来の性能を活かして音声と映像を一本で伝送するという事で
わざわざアナログ出力が付いていないという事なのだと思うが...
Linuxのグラフィックカードドライバーは音声出力を考慮して作成されているのか?
ちょっと確信が持てなかったのであるが...
一応 aplay -l コマンドではHDMI関連の音声デバイスは表示されているのは知っていたがぁ(笑)

— posted by くま at 05:33 pm  

BeagleBoard moctさん宅で目撃

某掲示板で「ポテンシャルとしてはBeagleBoardの方が高いのでしょうが...」という話が出たが
そういえば先日moctさん宅へ訪問した時に
「最近はラズパイばかりでBeagleBoard関連ソフトの更新は全然していないけど
現状の最新でBeagleBoard環境を作ったんだ。」とか言って
見せられたユニットがあったなぁ...
参考URL arch-botic05312018.img.zipをアップロードしました
※2018年にご不幸がありそこから更新されていない...

最近はRaspberryPi4の方はすっかりご無沙汰になっている。
その理由としては最新のRenew SRC4137にPCM入力が2系統しかないので
I2S横取り基板とPinkFaunI2SBridgeで塞がっているからなのだが(笑)
以前のSRC4137には入力が沢山あって良かったなぁ(笑)
自宅にある熊電源基板のほとんどが今回の12V電源改良のための
テストサンプル化してしまって5V設定なのは3枚しか残っていない。
この三枚に今回12V仕様で得たノウハウを盛り込んで音が変わるか?
テストして見る必要があるかも知れないなぁ
現状RaspberryPi4は3台あってOSソフトそれぞれ

1.Gentooplayer+Diretta
2.AoE on Symphonic-MPD
3.Archlinux(rt-Kernrl再構築ALSA拡張)

となっているがそれぞれ一長一短で決定打が無い^^;
3.の場合でもしRaspberryPi4にもう一口LANがあれば
通常PCを追加しカスケード接続lightmpd風にして音が出せるのに残念だ。

以前にも書いたが通常のデスクトップPCにLANカードを追加して2LANにして
(APU側はDonuts Shop 七海氏のイメージを使用)
APU等3LANのPCと組み合わせてlightmpdと同じ接続で音が出せる。
これは二台のPCのRAMの中でソフトが動作するlightmpdと比較するとやや劣る?が
リヤエンド(プレーヤー側)は通常のArchlinuxが使えるのでカスタマイズし放題になる(笑)

そう言えばでじふぁい氏パパリウス氏が降臨しなくなってからかなり時間が経過したが
この先はどうなるんだろうか?smpdは現状、配布はされていない?様に思うけど...
個人的にlightmpd、Symphonic-MPD 共に開発休止状態なのが心配でそして非常に残念だ!!
商売ではない部分での活動(ある種の奉仕?)だから
開発者個人の都合によりある日を堺に終わってしまったとか と言う事であっても
それは仕方がない事だとは理解しているつもりなんだが...

— posted by くま at 08:52 am  

12V出力基板サンプルNo.2回路図

スイッチング電源と比較するためにコチラも少しイジっている。
現状明らかにスイッチング電源が優勢なので(笑)
今日現在の12V出力基板サンプルNo.2回路図はこんな感じである。
メインSWのダーリントントランジスタをドライブするトランジスタは
2SC3133...こんなにhfeが高くなくても動作するんだが音に勢いを感じる(笑)
残念ながらすでに生産中止品のトランジスタである。
30個ほど購入してhfeを測定して2000以上を使った。
ツェナーダイオードに並列に入れるコンデンサーはECHU1C104JX5が良いと思うが
耐圧が16Vで余裕が余り無い。
その効果はプラシーボレベルを軽く超えている(笑)

12V



— posted by くま at 06:38 pm  

スイッチング電源の逆襲(3) 見せる様なモノでは無い(笑)

奇をてらって作っているワケでは無いのですが...そういう風にしか見えないとは思います。
商売ではで無いのでこの電源の何処が良いとか今以上の解析はしないと思います。
余ったスイッチング電源があれば試して見てとか(笑)言えません。
世の中に48Vが三個も余っている人なんて皆無だと思います...^^;
赤い耐火ケースのコンデンサーはWIMA製の0.1μF/630Vです。確かポリプロピレンだったと思います。
これは真空管アンプのカップリングに使うとご機嫌に低音が弾みます。
それをフィルターにしてどうすんの?と思われるかも知れません。
でもこんな少容量のコンデンサーですが
一個付けるごとに低音域の解像度が上がる様に感じます。
妄想かもしれません(笑)

20230215174738



— posted by くま at 05:52 pm  

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