/ 雑記帳

Pink Faun I2S Bridge

PCを使ったAudioは色々と難しい...今更思う。
理論と実験例で説明するのが面倒なので(笑)
結論だけ言うと
高価であるがPink Faun I2S Bridgeは購入可能なうちに購入しておくのが良いと思う。
まぁこの場合はこうだから...見たいな例を細かくあげて
だから!というのは書かない。自分はPink Faunの人では無いし(笑)
ヒントと言うなら
一つだけ 32bit は正義であるという事(笑)
独り言...
(何の根拠も無いが)音源再生システム中にビット落ちの
ボトルネックが無ければ再生音のダイナミックレンジは
再生信号のビット数で決まるはずである。
たぶんこれはホントと言うか理論です。(笑)
ここからが妄想だが
例えば32bit音源を再生する時に何処かにボトルネックがあって
24bitに何処かで絞られてしまう場合には
自分は都合良く音全体のスケールが縮小するものだと思っていたが...
実際にその状況を作って?聴いてみると違う様に聴こえるのは自分の思い込みの為なのか?

— posted by くま at 11:25 am  

USB-DDCの環境整備

USB-DDCの環境整備が終わった。
DSD-PCM変換再生環境が整理されて来た様に思う。
そして改めてDSDライブラリーを聴き直すと
今までどうしようも無いと思われたDSD音源を見直したり(笑)
いい感じであるが...やはり超安定までは行けない。
そしてこの環境だと今まで以上に音源サーバーPCの電源(12V)の質が再生音に出る。
電源基板のたった一本の抵抗が ぇぇ!って感じに効いている事を発見...何だかなぁ
まぁこれは良い方向に向かっている証拠だと思うのでこのまま突き進む事にする(笑)

— posted by くま at 06:05 pm  

USB-DDCは何でも来い?

デジタルプリもデジタルチャンネルデバイダーも
Out of rangeなんだなぁ

# cat /proc/asound/card2/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 26460
buffer_size: 105840

— posted by くま at 09:18 pm  

秋月通商 TPS7A4700使用超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット

この組み合わせは音が冴える様に感じます。オススメです。

XMOS-I2S-OUT



https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

— posted by くま at 09:13 pm  

PCMとDSDのシームレスな再生環境が最終目的なのだが...

音源ファイル再生プレーヤー環境の最終目的は
PCMとDSDのシームレスな再生環境が最終目的なのだが
もちろん ただ音が出るという事ではなく
そこに妥協なき高音質があるという条件付きである。

シームレス再生実現方法の一つとしては
高額なAudioシステムを除いて一般的と思われるのは
Combo384等のUSBを介するDDCを使って再生する方式であろうと思う。
この方式はハイサンプリング再生も可能で安定性も高い様に思う。

ただこれは自分として妥協なき高音質では無い様に感じている。
USBインターフェイスをメインにしている方々には申し訳ないが
自分は初めてUSBを介さないI2Sの音を聴いてからは
それが本来の使い方では無く未完成だという事は認めつつも
(素人が)現状で求められる最高のモノだと確信した(思い込みかも知れないが...
というワケでUSBインターフェイスを介さないI2S出力が大前提の
PCMとDSDのシームレスな再生環境を作ろうと日夜試行錯誤している(笑)

で!この方式の追求がラズパイであり
I2S横取りカードでありPinkfaun i2s bridgeなワケである。
ただねぇ(笑)WindowsPC向けで作られるサウンドカードの旬は疾うの昔に過ぎていて
且つ一部の特殊なカードを除いてその最高規格は24bit/192kHzである。
かろうじてPinkfaun i2s bridgeは32bit/192kHzであるが...
まぁ24bitと32bitのサウンドカードの再生音の区別が付くのか?と言われる事もあるが
電源のしかっかりしたまともなDACに接続すれば
再生されるダイナミックレンジの広さの違いは感じられる。少なくても自分はそう感じる(笑)

そして最近、限界を感じるのが192kHzまでしか対応出来ないという部分である。
話は飛ぶがDSD再生においてラズパイでのDoP再生に大きな可能性感じている現在...
サウンドカードを使ったDoP再生を試してみたいという欲求が頭を離れない。
だがそれは先述の理由から不可能に近い、そう帯域が192kHzじゃ狭すぎるのである。
理想を言えばDSD256_11.29MHz 705.6kHzまで
つまりPCMで705.6KHzまで使えるサウンドカードがあればなぁとか...
そこまでのカードは一般的な需要はまったく見込めないからリリースされるはずも無いと思う。

で!現状望める最高?として試して見たい事がある。
それはSound BlasterX AE-5 (最大32bit/384kHz) をI2S横取りカードに改造してテストしたい!
このカードにはES9016K2Mが搭載されている。一昔前なら単体DACに組み込まれていたDAC-ICである。
ただESS社のDAC-ICへ入力される信号は一般的なI2Sとは少し違うのでクリヤーしなければならないハードルがある。
旭化成AKシリーズの延長線上というワケにはいかないのである。
問題となるのがMCLK信号入力がこのDAC-ICには無いのである。
だから今までのI2S横取りカードと同じ方法では信号が一本足りない(笑)
でもちょっと考えるとラズパイもMCLK信号が出ていないのでは?という事になる。
その通りでその場合での音出しのための手法のどれかを使えば音出しは可能だと?思っている。
タダねぇ ヤフオクでもまだまだ高価で改造目的で調達する事が躊躇われるんだよね。

— posted by くま at 05:22 pm  

APUシリーズでWake on lan が使えるという発見!

素晴らしい!APUシリーズでWake on lan が使えるという記述を発見をした。
自分のAPU1C2にはうどさん謹製Archlinuxイメージがインストールしてある。
さっそくネットで検索すると見つけた!詳細はこのリンクに書いてある。
自分はsystemctlを使う方法を選択し問題なく動作するのを確認出来た。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wake-on-LAN#.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E8.A8.AD.E5.AE.9A

— posted by くま at 09:56 pm  

趣味でコストパフォ-マンスを語るのは論外

conect



— posted by くま at 01:06 pm  

熊電源...現在の悩み(2)

熊電源12V出力仕様はDC入力の電源基板なのでその部分について
大型ノートPC用のスイッチングACアダプター19V(6A)前後を
接続して使うように設計している。
で!そのスイッチングACアダプターはどこから入手するのか?
ハードオフ or PCリカバリー店のジャンクコーナー等が主な調達場所である(笑)
SONY、富士通、東芝、シャープ等の国内メーカー中古品が良い様に思う。
ただし理屈が全く不明であるが所謂音が良いモノと普通のモノが存在する。
えぇ〜!と思うぐらい音が違う。
同じメーカーであっても内部回路や使われている部品は製造時期によって違うらしく
外観が似ていてもかなりの差異を自分は感じる。非常に困っている。
追伸
昨日リカバリーで見つけた300円のシャープ製は低音域がブンブンで良いかも(笑)

— posted by くま at 04:32 pm  

ドライバーの改造...

DSDをPCMに変換して再生出来る様にkernel再構築時にソースをイジって
rpi-dacドライバーを384000Hz S32_LE 出力を可能してテストを重ねていた時期があった。
うど氏にも追試をお願いして色々やったが
結局DSD再生時に周期的に発生するノイズを消す事が出来ず諦めていた。

今回I2S横取りカードでDSDをPCM変換を行い再生する過程においても同じ現象が発生した...
うーんダメなのか?とmpd.confを弄り回していたら....
24bit指定をするとノイズ無しに再生出来る場合がある事を発見した!
こうなるともう理屈を考えず(笑)絨毯爆撃をしてみると
RaspberryPi4+改造kernel(ドライバー)の場合は
formats "S24_LE" この指定を行うとDSD-PCM変換再生時に雑音が出ない事が分かった!

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpirpidac [snd_rpi_rpi_dac], device 0: RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0 [RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'


audio_output {
type "alsa"
name "rpi_rpi_dac"
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "hardware" # optional
formats "S24_LE"
}

— posted by くま at 07:05 pm  

 

dsd2pcm DSDファイルはどうやって聴くのか?

DSDファイルはどうやって聴くのか?
この問題は難しい(笑)

一時はUSB DDCを使ってnative再生に傾倒していたのだが
PCI経由のi2s出力の音の新鮮さに触れてからは何とか?USBを介さずにi2s出力をして
DSD音源を再生出来ないものか?という思いに取り憑かれている(笑)

その一端がRaspberryPi4 + AK4137EQ を使用したDoP出力である。
出音は今まで聴いてきたDSD再生の中では一番良い様に思う。
あぁこれならDSD音源の存在意義がある!と思わせるモノがある。
がしかし...安定しないのである。
何時も同じ音が何の心配もなく出てこないとダメというのが私の信念!(苦笑)

それで今回のタイトルであるdsd2pcmへ繋がる...つづく

— posted by くま at 10:16 am  

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