/ 雑記帳

USB-DDCは何でも来い?

デジタルプリもデジタルチャンネルデバイダーも
Out of rangeなんだなぁ

# cat /proc/asound/card2/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 26460
buffer_size: 105840

— posted by くま at 09:18 pm  

秋月通商 TPS7A4700使用超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット

この組み合わせは音が冴える様に感じます。オススメです。

XMOS-I2S-OUT



https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

— posted by くま at 09:13 pm  

PCMとDSDのシームレスな再生環境が最終目的なのだが...

音源ファイル再生プレーヤー環境の最終目的は
PCMとDSDのシームレスな再生環境が最終目的なのだが
もちろん ただ音が出るという事ではなく
そこに妥協なき高音質があるという条件付きである。

シームレス再生実現方法の一つとしては
高額なAudioシステムを除いて一般的と思われるのは
Combo384等のUSBを介するDDCを使って再生する方式であろうと思う。
この方式はハイサンプリング再生も可能で安定性も高い様に思う。

ただこれは自分として妥協なき高音質では無い様に感じている。
USBインターフェイスをメインにしている方々には申し訳ないが
自分は初めてUSBを介さないI2Sの音を聴いてからは
それが本来の使い方では無く未完成だという事は認めつつも
(素人が)現状で求められる最高のモノだと確信した(思い込みかも知れないが...
というワケでUSBインターフェイスを介さないI2S出力が大前提の
PCMとDSDのシームレスな再生環境を作ろうと日夜試行錯誤している(笑)

で!この方式の追求がラズパイであり
I2S横取りカードでありPinkfaun i2s bridgeなワケである。
ただねぇ(笑)WindowsPC向けで作られるサウンドカードの旬は疾うの昔に過ぎていて
且つ一部の特殊なカードを除いてその最高規格は24bit/192kHzである。
かろうじてPinkfaun i2s bridgeは32bit/192kHzであるが...
まぁ24bitと32bitのサウンドカードの再生音の区別が付くのか?と言われる事もあるが
電源のしかっかりしたまともなDACに接続すれば
再生されるダイナミックレンジの広さの違いは感じられる。少なくても自分はそう感じる(笑)

そして最近、限界を感じるのが192kHzまでしか対応出来ないという部分である。
話は飛ぶがDSD再生においてラズパイでのDoP再生に大きな可能性感じている現在...
サウンドカードを使ったDoP再生を試してみたいという欲求が頭を離れない。
だがそれは先述の理由から不可能に近い、そう帯域が192kHzじゃ狭すぎるのである。
理想を言えばDSD256_11.29MHz 705.6kHzまで
つまりPCMで705.6KHzまで使えるサウンドカードがあればなぁとか...
そこまでのカードは一般的な需要はまったく見込めないからリリースされるはずも無いと思う。

で!現状望める最高?として試して見たい事がある。
それはSound BlasterX AE-5 (最大32bit/384kHz) をI2S横取りカードに改造してテストしたい!
このカードにはES9016K2Mが搭載されている。一昔前なら単体DACに組み込まれていたDAC-ICである。
ただESS社のDAC-ICへ入力される信号は一般的なI2Sとは少し違うのでクリヤーしなければならないハードルがある。
旭化成AKシリーズの延長線上というワケにはいかないのである。
問題となるのがMCLK信号入力がこのDAC-ICには無いのである。
だから今までのI2S横取りカードと同じ方法では信号が一本足りない(笑)
でもちょっと考えるとラズパイもMCLK信号が出ていないのでは?という事になる。
その通りでその場合での音出しのための手法のどれかを使えば音出しは可能だと?思っている。
タダねぇ ヤフオクでもまだまだ高価で改造目的で調達する事が躊躇われるんだよね。

— posted by くま at 05:22 pm  

APUシリーズでWake on lan が使えるという発見!

素晴らしい!APUシリーズでWake on lan が使えるという記述を発見をした。
自分のAPU1C2にはうどさん謹製Archlinuxイメージがインストールしてある。
さっそくネットで検索すると見つけた!詳細はこのリンクに書いてある。
自分はsystemctlを使う方法を選択し問題なく動作するのを確認出来た。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wake-on-LAN#.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E8.A8.AD.E5.AE.9A

— posted by くま at 09:56 pm  

趣味でコストパフォ-マンスを語るのは論外

conect



— posted by くま at 01:06 pm  

熊電源...現在の悩み(2)

熊電源12V出力仕様はDC入力の電源基板なのでその部分について
大型ノートPC用のスイッチングACアダプター19V(6A)前後を
接続して使うように設計している。
で!そのスイッチングACアダプターはどこから入手するのか?
ハードオフ or PCリカバリー店のジャンクコーナー等が主な調達場所である(笑)
SONY、富士通、東芝、シャープ等の国内メーカー中古品が良い様に思う。
ただし理屈が全く不明であるが所謂音が良いモノと普通のモノが存在する。
えぇ〜!と思うぐらい音が違う。
同じメーカーであっても内部回路や使われている部品は製造時期によって違うらしく
外観が似ていてもかなりの差異を自分は感じる。非常に困っている。
追伸
昨日リカバリーで見つけた300円のシャープ製は低音域がブンブンで良いかも(笑)

— posted by くま at 04:32 pm  

ドライバーの改造...

DSDをPCMに変換して再生出来る様にkernel再構築時にソースをイジって
rpi-dacドライバーを384000Hz S32_LE 出力を可能してテストを重ねていた時期があった。
うど氏にも追試をお願いして色々やったが
結局DSD再生時に周期的に発生するノイズを消す事が出来ず諦めていた。

今回I2S横取りカードでDSDをPCM変換を行い再生する過程においても同じ現象が発生した...
うーんダメなのか?とmpd.confを弄り回していたら....
24bit指定をするとノイズ無しに再生出来る場合がある事を発見した!
こうなるともう理屈を考えず(笑)絨毯爆撃をしてみると
RaspberryPi4+改造kernel(ドライバー)の場合は
formats "S24_LE" この指定を行うとDSD-PCM変換再生時に雑音が出ない事が分かった!

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpirpidac [snd_rpi_rpi_dac], device 0: RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0 [RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'


audio_output {
type "alsa"
name "rpi_rpi_dac"
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "hardware" # optional
formats "S24_LE"
}

— posted by くま at 07:05 pm  

 

dsd2pcm DSDファイルはどうやって聴くのか?

DSDファイルはどうやって聴くのか?
この問題は難しい(笑)

一時はUSB DDCを使ってnative再生に傾倒していたのだが
PCI経由のi2s出力の音の新鮮さに触れてからは何とか?USBを介さずにi2s出力をして
DSD音源を再生出来ないものか?という思いに取り憑かれている(笑)

その一端がRaspberryPi4 + AK4137EQ を使用したDoP出力である。
出音は今まで聴いてきたDSD再生の中では一番良い様に思う。
あぁこれならDSD音源の存在意義がある!と思わせるモノがある。
がしかし...安定しないのである。
何時も同じ音が何の心配もなく出てこないとダメというのが私の信念!(苦笑)

それで今回のタイトルであるdsd2pcmへ繋がる...つづく

— posted by くま at 10:16 am  

熊電源...現在の悩み(1)

熊電源基板APUシリーズ用12V版は現状の部品定数で
APUシリーズ単体での起動については全く問題ない。
がぁ〜しかしAPU基板にSSDを接続して電源を拝借すると
冷えた状態で電源ONをすると起動しない事が度々起こっていた^^;
原因としては恐らく12V出力部分に大容量の電解コンデンサーを入れているのと
やはりメイントランジスタを駆動するドライバーがちょっと足りないのかなぁ...
そういうワケでその部分を自分が現在持てる知識と部材を使って改造してみた...
結果として起動時の失敗は今の所ゼロだが回数を重ねて確認が必要だと思う。

何故使用しているトランジスタの型名等を書かないのか?と...
そうなんだけど優良な手持ちトランジスタはどれも生産中止品なので
書いたら某通販ショップの在庫が無くなるかも?そうすると困る!(笑)

副産物?として全く理屈が分からないのだが...
音源サーバーPCの電源を少しイジっただけなのに
lightmpdシステムの音が別物になってしまった。
悪い方向では無いから様子見なのだが何故なんだろう。

— posted by くま at 10:37 am  

下手な鉄砲でも数撃ちゃ当たるのか?

TEST2


基板毎に少しずつ部品の定数や種類を変えて作成後に試聴して有望な個体を見つけるという(笑)
アホな作業を繰り返して好み?の音に近づけて行きます。
もちろんすべての組み合わせを試すのは不可能なので何でこの個体はこんな音がするのか?
推論を元に部品のパララメーターを振って見て仮説を立て確証が持てるまで聴き込んで...
時間がかかる作業?です。技術に知識も無い状況で良い音へ近づくにはコレしかないので...
まぁ分かっちゃいるけど身も蓋もない事を言えば
みんな同じ電圧が出て同じだけ電流が流せる電源基板なワケで(笑)
自分が現状、追求しているのは深く沈んで且つバキバキな低音!(笑)
中高音はその質感が大切というのは当たり前ではあるが
しかし出ない音として出てこないという事は無い。
でも低音域は出てこない感じられ無いという事が度々起こってしまう。
オバケじゃないが出て来てくれないとても足も出ないのである。
出て来てくれればそれをある程度までコントロールして行くことが可能??(笑)
たぶん信じて貰えないと思うがAudioシステムデジタル系回路に使用する
電源基板上の部品で音質コントロールがある程度までは可能だという事。

— posted by くま at 06:08 pm  

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