/ 雑記帳

Renew SRC4137基板 メインシステムへ仮組み込み

旧SRC4137基板の操作系に接続するためにコネクターを設置している。

AK4137-N1


I2S差動信号受信基板はやなさん製である。
絶縁IC付きのためSRC基板側の電源は裏面に追加でジャンパーを飛ばしている。

AK4137-N2


このデジタルプリアンプ的なモノは良いと思われる電源基板をテストするためにも使用している。
斜め向こうにはデジタルチャンネルデバイダー基板が見える。

power-1



— posted by くま at 03:24 pm  

Renew SRC4137基板 B-Side

I2S差号信号での送受信にはもちろん電源が必要になります。
なのでこの様な追加配線で3.3Vを供給出来るようにしてあります。
懲りない人なので(笑)例のフイルムコンをまぶしてあります(笑)

Bside




4137



— posted by くま at 04:33 pm  

kit組立時に何時も悩むのでメモを!

フラットケーブル接続時に度々間違えて高価なLCDを破損してしまうのは私です(笑)
上記基板が検討されている時に一番ピン側を間違えて差し込まない対策を
取りたい旨をお願いしていました。基板上のLCD周りには十分にスペースを取っていただき
目的を達する事が出来ました。

NONALNUM-4C43442D33E58897E5AE9FE8A385E69982E381AEE6B3A8E6848FE782B9



BOX-CON



— posted by くま at 11:47 am  

Renew SRC4137 お気楽さんkitを入手

お蔭様でRenew SRC4137基板を入手出来ました。
部品表と基板を確認しながら在庫部品を引当した後に
足りない部品を秋月通商へ発注しました。
最近は頭と目の衰えが激しいので
ゆっくり組み立てて行こうと思います(笑)

— posted by くま at 09:51 pm  

やった 出来た!

symphonic-mpd Audio over EtherでDSD256が再生出来る様になりました\(^o^)/
旭化成AK4137にRaspberryPi4のI2S出力を直接入力して
そこでMCLKを作る事で
RaspberryPiのI2S出力にMCLKが無い事をカバーしています。

[root@arch14:~]$ cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 8192
buffer_size: 262144

参考リンク DSD再生環境(1) 混乱していますがこれでOK?

誰かmpd.conf の正しい書き方を教えて欲しいです(笑)この部分の書き方で違う条件で再生されてしまいます。
# up to 384kHz/32bit (DoP OFF)
#allowed_formats "384000:32:2 44100:*:2 48000:*:2 88200:*:2 96000:*:2 96000:*:2 176400:*:2 192000:*:2 384000:*:2 384000:*:2"
#allowed_formats "768000:32:2 384000:32:2 44100:*:2 48000:*:2 88200:*:2 96000:*:2 96000:*:2 176400:*:2 192000:*:2 384000:*:2 384000:*:2"
allowed_formats "705600:32:2 384000:32:2 44100:*:2 48000:*:2 88200:*:2 96000:*:2 96000:*:2 176400:*:2 192000:*:2 384000:*:2 384000:*:2"

— posted by くま at 09:58 pm  

しあわせのカタチ / 駒込綾 at korpokkur

本日、宮城県栗原市の伊豆沼を一望できるカフェ・コロポックルへ行ってきました。
そこで店内で収録された「しあわせのカタチ / 駒込綾」の配信ライブを聴かせていただきました。
(佐藤氏の安定のベースが良いです。)
音楽を聴く喜びを久しぶりに思い出した様な気がします。


— posted by くま at 10:15 pm  

No-card aoe-mpd AK4137

HATをかぶらなくても音は出せます。
AK4137に入力すれば
MCLK信号がない 弱点は解消されます。

NO-CARD



— posted by くま at 11:50 pm  

clonezillaでバックアップ完了...

今朝は夜勤明けで帰宅したので午後まで横になっていた。
午後イチで日課の散歩に行って約3.0Km程歩いた。
運動して目が覚めたので(笑)
APU2で動作しているAOE、DirettaHost環境のインストールされたmSATAを
clinezillaでイメージ化して本日Amazonから到着した別のmSATAカードにレストア
起動テスト後にaoe環境で再生テストしながら書いている。
良い音が出ている。特に低音域のラインの際がすっきり描かれる。いい感じだ。

追記 結局Frontの mpd.conf の細かい設定は止めて潔く24bit出力を指定して使用している。
audio_output {
type "alsa"
name "Takajin_NFD"
device "hw:0,0"

# volume setting (hardware, software, none)
mixer_type "hardware"

# 32bit only
allowed_formats "*:24:*"

# SPDIF (up to 192kHz/24bit)
#allowed_formats "192000:24:2 44100:16:2 44100:24:2 48000:16:2 48000:24:2 88200:16:2 88200:24:2 96000:16:2 96000:24:2 176400:16:2 176400:24:2 192000:16:2"
}

— posted by くま at 08:34 pm  

minidlna サーバー

自分のネットワークオーディオ環境では今までminimserverを使用している。
有料版もあるらしいが現状は無料で使えている。
世知辛い今日この頃なのですべて有料に切り替わる日が来るのかも知れない。
と何故か不安になり(笑)
archlinuxで使えるDLNAサーバーを検索してminidlnaが良さそうだということで
インストールしてみた。 簡単である(笑)
# pacman -S minidlna

設定は
/etc/minidlna.conf このファイルにメディアのディレクトリーを記すだけ?で動くと思う。
ただ何故か minidlna.service が付属してしていない?
仕方が無いので他のサービスを見ながら作成してみた(適当です)
$ cat /usr/lib/systemd/system/minidlna.service

[Unit]
Description=minidlna server
After=network.target remote-fs.target nss-lookup.target

[Service]
Type=simple
PIDFile=/var/run/minidlna/minidlna.pid
EnvironmentFile=/etc/sysctl.d/minidlna.conf
ExecStart=/usr/bin/minidlnad -R -f $CONFIG_FILE
ExecStop=/bin/kill -s QUIT $MAINPID

もう一つ必要らしい...
$ cat /etc/sysctl.d/minidlna.conf
CONFIG_FILE=/etc/minidlna.conf

— posted by くま at 11:22 am  

RaspberryPi4の逆襲?

実を言うとRaspberryPi4はしばらくお留守していました。
使ってもGentooPlayerの方ばかりでした。
理由としてNorth Fox Digi基板 + aoe smpd 環境が安定しなかったためです。
ここ何ヶ月は横取り基板に体力を注ぎ込んでいた事もあります(笑)
横取り基板に目処がついて良い音が出始めたのでRaspberryPi4の方が気になり
今回、うど氏に手助けをしていただき復活させました。
GentooPlayerの方はそれなりに動作していたのですが...
symphonic-mpdの方は音を出せない状況になってしばらく放置m(_ _)m
(vsoundがイジっている間に見えなくなって万事休すとなり...)
でも記憶の中には良い音が残っていて何時か復活しなければと思っていました。
で!安定しなかった主な原因は
aoeで使っているバックエンドHATに対する設定不足でした。
DDCが WM8804/WM8805 の場合は追加で設定が必要なのだそうです。
うど氏に指摘をいただき改めてsymphonic-mpdのサイトの該当箇所を見ると
-------------------------------------------------------------
バックエンドのHATでS/PDIF出力を使用する場合は
/etc/modprobe.d/module-params.confにoptions vsound model=spdifという行を追加してください。
(HiFiBerry Digi+ProやAllo digioneがこれに該当します)
-------------------------------------------------------------
となっていました。たかじん氏設計のNorth Fox Digi基板はドライバーにAllo digioneが当たる事
使用されている基板のDDCに該当するIC WM8804 が使われているので間違い無い!!
という事で即実行するも動作が安定しません。
そう言えば以前にこのICは24bit動作でその旨をmpd.confに設定しないと...と自分でブログに書いていた(笑)
というワケでフロントPCのmpd.confに設定を加えると...すげぇ音が出始めましたぁ(笑)
参考リンク  新NorthFoxDigi(5)外部2電源による再生

SSSS



— posted by くま at 11:12 am  

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