/ 雑記帳

まったくオススメではない部品選択

このPanasonic製フイルムコンデンサーはもう500個以上購入している。
自分としてこれ以上のパスコン0.1μFを知らない。
だが非常に使いにくい欠点がある。以前にも書いたが...
1.熱に極端に弱い。
2.形状が大きいため既に設計された基板にはほとんどの場合で使えない。
(3.6mm×2.3mm)
それでも嫌になりながらもハンダ付けをしているのは何故か?
このコンデンサーを使った基板から出てくる低音域が素晴らしいと感じるから...
※2012通常フットプリントに搭載するなんて事はキチガイしかやらないのでは(笑)

FCAP


参考URL  DAC4499 再制作の件(3)

— posted by くま at 09:54 am  

電源基板の補給(2)

やっとの事でkicadが動き始めた(笑)
部品面に前段電圧調整用可変抵抗とその出力コネクタを搭載した。
二段目からの出力はジャンパーで設定するから調整出来ない(笑)

POWER3



— posted by くま at 10:11 pm  

DAC4499 再制作の件(12) その後

色々トラブルがあって疲れ切ってしまった時期もありましたが
AK4499EQ Quad は音質的な向上が聴き取れてやって良かったと思う。
そうなったらなったでまた違う部分が気になってくるのがもう病気なんだと思う。
何度も書いているが自分は作るのが好きでは無い。
良い音楽を良い音で見栄えのするシステムで
ダラシなく寝転んで聴く事ができれば文句は無い人だから
だがしかし世の中?(それとも自分)はそれほど甘くなくそれを許してはくれない。
それこそ多方面からあーでも無いこーでも無いと問いかけが始まり...
結局、ハンダゴテを握っている自分に気がつく(笑)

— posted by くま at 12:20 pm  

電源基板の補給...

10枚程この回路で組み立ててDACやSRCセットに使って手持ちの生基板が無くなったので
リフレッシュしてから発注しようと思い数日前からkicadで弄っているが
久しぶりという事もあり思う形に中々出来ずにストレスだけが蓄積される。
何だかなぁ

TPS7A4700


参考リンク  NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板作成

— posted by くま at 06:44 pm  

GentooPlayer update

色々試行錯誤したが何とか最新の6.8まで上げる事が出来た。
何かと「知ったかが原因」でupdate出来なかった。
基本想定されていないパッケージをインストールしてはダメという事。
emergeコマンドは使わないでWEBでの操作のみで!
例えば自分はvimしかテキストエディターが扱えないのでインストールしたのがまずかった(笑)
6.6 → 6.8 という様な飛越のupdateも出来ない。

2022-05-1314-01-58


2022-05-1412-17-42



— posted by くま at 02:02 pm  

ある開発者さんへの手紙...

PCM5122関連で気になっている事
たかじんさんにどこかのタイミングで質問させて欲しいと思っているのですが
最初の計画では「 North Fox Digi 」にはPCM5122を搭載する予定だったのに
なぜ シーラスロジック社のWM8804を使用にしたのか?
このICだと192KHzまでなんですよね。
その答えは恐らくたかじんさんはPCMもDSD両方ともに特別な手法を使わずに
再生出来るモノを目指したのかなとか勝手に思っています。
RaspberryPiでDSD再生にまともに取り組むと
どうしてもDoPを避けて通れないと思うのですがLinuxのALSAドライバ-は痒い所に手が届いていないため
ソースに手を入れる必要が出たり信号を受ける側のDAC機器も対応している必要が出てくるから...
RaspberryPiでもCombo384等のUSB接続のDDCを使えば簡単にDSD-native再生は出来ますが
でもそれだったらRaspberryPiじゃ無くても良い話で(笑)
IOピンからI2S信号が直接出せる所が他のPCには無いアドバンテージですよね。

— posted by くま at 03:41 pm  

虫の知らせ?...コンデンサー液漏れを発見

秋月で販売されている
薄膜高分子積層コンデンサー(PMLCAP)10μF25Vを
初段の可変三端子リップルフィルターへ付けて見たくなって
熊電源12.0V出力のケースを開けたら(DirettaホストのAPU2D4に使用)
大型タンタルコンデンサーが液漏れをしていた。
上部防爆弁付近だったので幸い基板パターンには付着していなかった。
あらら良い感じだったのに残念...
同型予備もあるが大事を取って日本製の通常品へ交換(笑)

リップルフィルターへ取り付けて見た結果としては今までのPanasonic製と比較して
更に音が太く感じられて成功だと思う。
同じ型の電源基板が嫁入りしている方々に
声をかけないとダメかなぁ...

参考リンク  業務連絡(1)

— posted by くま at 11:16 am  

DSDソースとDiretta...

あぁ初めてDirettaを使ってDSD-nativeソースで音が出せた。
レベルの低い話ですいません(笑)
だが何か勘違いをしているかも知れないがAmaneroを経由しないと音を出せない?
PCM5122経由だとDACの表示は信号を受けているはずなのだが音が出ない?
あれそう言えばPCM5122はDSD対応のICだったかなぁ(笑)
大体ラズパイのIOピンからDSD-native信号を出力するためのドライバーが存在しない(笑)

[root@arch09 ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:Combo384 Amanero], device 0: DirettaSink [Combo384 Amanero]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@arch09 ~]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 4800
buffer_size: 44100

参考URL  バッテリーによるCombo384の駆動(2)

— posted by くま at 11:21 am  

DAC4499 再制作の件(11)

不具合調査のためDAC基板、IV基板をケースから出して試験をしていたので
各基板の配置見直し基板間配線をやり直し、追加作業をしている。
パターン設計と一緒で眺めて美しく無いとどうもその気にならないのだが
連日の作業と実験、仕事で疲れがピークに近い。
残っている配線はIV基板の電源と出力かなぁ...
注意力が落ちている時は必ず何かやらかすので作業はここまでにする。

まぁ最初からAK4499EQ4個使用のセットをやるつもりで
電源規模やケースサイズを選択していたのだが
正面パネルの押しボタンの半分以上の機能を取り外して
追加DAC基板のスペースを作ったので(笑)
いずれ正面パネル作り直しになるかなぁ...

追記:5/1
先程すべての作業が終わりバクバク心臓、血圧MAXで電源投入...
問題なく動作しました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m(涙)

today-dac



— posted by くま at 10:22 pm   commentComment [3] 

I2S差動信号レシーバーのあっち側とこっち側

DAC側とPC側でGNDの違う電源が接続されていないと動作しない。
まぁ頭では分かっていても切羽詰まると焦るので(笑)
テストレシーバーのDAC側PC側の両方に確認用LEDを付けました。
音質に影響があるかも知れないけど
音が出ないと音質以前の問題なので(笑)

receiva



— posted by くま at 03:37 pm  

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