/ 雑記帳

最近ブログが更新できていないが

持病が悪化しています(笑)
まぁそれでもちょこちょこ種まきはしていますが...
あるサイトに掲載されている真空管アンプLink を作りたいと思って
管理人さんに色々と質問しましたが要領を得ず
「全回路図が見たい!」とお願いしたら「ウチのサイトはベテラン向きだから」とか言われ
結局見ることが出来ず挫折しています。
途中までは画像とユニット化されている基板部分の配線から回路図を書いて見たのですが
肝心の電源回路で今イチ不明な部分が多数でどうしたものか....

4D32AMP


追記...不明な部分が多数ってどこら辺りなんでしょう? というコメントをいただいて...
電源基板が販売Link されているのですがこの基板はダイオードを4個の仕様ですが
実際のアンプ画像では2個使ったセンタータップ式になっています。
そして整流後にドライバー段へ接続する部分のフィルター抵抗の値が不明なのに加えて
チョークコイルは2個使う設計Link なのに一個しか接続していない。
そしたらフィルターコンデンサーの接続は変更しなくて良いのか?とか(苦笑)
全回路図があれば各所の部品の定数等質問しなくて良いのに...という感じです。

— posted by くま at 12:08 pm   commentComment [1] 

テスト用アンプ A12 (2)

保護回路基板を組み込んだのだが...
実はここまで来るのに何本も出力トランジスタを燃しました(泣)
自分が在庫していたTIP31,32のhfeのバラツキが非常に大きく特にNPNとPNPの差異が非常に大きくて
VRで調整しているうちにバランスが崩れて暴走するという事故が多発!
A12基板の入力コンデンサーを低音欲しさに大きくした事も原因か?
という事で最初のーカットフィルターの抵抗を外して機能しない様に...
現状TIP31,32はデジキーから購入は可能なのだが今度来る個体から果たしてペアは組めるのか?保証は無い。
と言うワケで掲示板で
以前に代替え品になるのでは?とAYOR氏から紹介していただいた
2SA1488A 80V4A 2SC3851A 80V4A を20本ずつ購入してペア選別をして見た。
だが...PNとPNPの差異が±30程度でしか揃わなかった。まぁ以前よりは近いので(爆)
それでテストして見た。何とか燃えずに調整出来た様な...でもオフセットがかなり出る。
音を出しながらもう少し詰めていこうかと考えています。

AMP-01


参考リンク  テスト用アンプ A12Link

— posted by くま at 03:39 pm  

I2S作動信号送信基板

LT1117CST-3.3 (750円)を通常品?と交換してみた。
違いの分かる男になれるのか(笑)

— posted by くま at 09:26 am  

upplay のジャンル別表示等が日本語になっていなかった

音源サーバーの設定でとりあえず音が出たら終わりとしていたが
最近になってupplayの表示が日本語になるサーバーとならないサーバーがあって?
何でだろう...
APUにminimserverをインストールしたサーバが日本語表示にならない事を発見!
この症状はたぶん locale に関係あるのでは?と確認してみると ビンゴ!
無事に日本語表示に変わった。まぁAPUはモニター表示出来ないので設定していなかったと(笑)
何日も苦労してタグを編集した成果を出す事が出来る。

minimserver



— posted by くま at 07:08 pm  

 

upplay-1.9.6.tar.gz がリリースされていたので試してみた。

前記事でgit板しかインストール出来なかったと書いたが
今回リリースの upplay-1.9.6.tar.gz は通常の方法で問題なく
コンパイル、インストールが可能だった。
本家サイトからdownloadLink して

$ tar xvzf upplay-1.9.6.tar.gz
$ cd upplay-1.9.6
$ qmake6
$ make -j4
# make install

UPPLAY196



— posted by くま at 11:34 am  

upplay 現状...

昨日、archlinuxをフルアップデートすると依存関係で
upplayとそのライブラリーを削除しければならなくなった。
それで削除アップデートを完了後にpacman yay で復旧しようと試みたが
ダメ!で仕方がなくgitで公開されているバージョンを試した。

このリンクでupplayをビルドすると
https://aur.archlinux.org/upplay-git.gitLink

upplay-git-1.8.1.r43.gac178b9-1-x86_64.pkg.tar.zst というパッケージが出来て
起動すると

upplay-n


というバージョンになっていて動作は問題なくとりあえず解決した^^;

— posted by くま at 01:56 pm  

さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(3)

位相を合わせたい一心でいじっていると
聴感上でピントが合って来たと思われる相対位置差は -200mm 以上
めちゃくちゃ後ろになる?
何回かやり直してみてもやはり現時点ではそうなってしまう?
ちょっと待て...何か変だ!
そう言えば長岡BHのツイーター追加時はコンデンサー一本直列に入れて
なだらかな繋ぎ方が合うというのがあったなぁ...
勝手な思い込みかも知れないがBHで遅れる分も影響しているのか?
面白いのはクロスオーバー周波数を上げるとこの距離が短くなるんだなぁ
オレ可笑しいのかなぁ...
追記
直流保護のためにフイルムコンデンサーを直列に入れていたのを忘れていました^^;

— posted by くま at 08:46 pm  

 

さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(2)

いゃぁ これはやばいぞ。
調整を誤ると音楽を簡単にぶっ壊す事が出来る基板だと思う。
だからその逆になれば きっと凄い事になるんだろう!?
で!
人間の耳ではなく最初の出発点スタートは機械的にキャリブレーションで決定出来る様にならんかなぁ...
高性能なADC基板と組み合わせてクロスオーバー周波数でスピーカーから音を出しておいて
プログラム上でスピーカー位置を動かして最高音圧になるポイントで自動で止まる様にする。
これを各音域でたとえば2WAYなら高音域パートと低音域パート別々の実行して位相を合わせる見たいな事!

— posted by くま at 02:28 pm  

さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(1)

むかーーし音圧周波数特性と位相周波数特性の平坦化を実現するため
スピーカーユニットの取り付け位置に差をつけたモデルがあった
Technics SB-5000等...
そのモデルの外観から振動板の位置はどの様に決めているのか?
とボンヤリ考えていたがネットを徘徊していると参考になりそうな記事を見つけて
その計算式から
340m(音速)÷2800(クロスオーバー周波数)=0.12m
という数値が出てくる。とりあえずその辺から試聴して行こうかと思う。
当初はフルレンジスピーカーのイメージから振動板(コーン紙)の前後の位置が合えば良いのか?と思っていたが
そうでも無いらしい。まぁ最終的には試聴で決めるんだろうが

Technics


参考URL マルチウエイ・スピーカーシステムの位相の合わせ方Link

— posted by くま at 08:00 pm  

 

置き去りにしていた?RaspberryPi3に手を入れる

埃をかぶっていたRaspberryPi3にI2S環境テスト時の
プレーヤーを担って貰うために手を入れた。
RaspberryPi3はあるレビジョン以降はUSBメモリーからの起動が可能になっており
SDカードからの起動よりも信頼性を高める事ができると考えていて
そのうち実現しようと考えていたのだがやはり噂は本当で初期バージョンでは起動しない(苦笑)
でも自宅には2台あってそのうちの一台が2015年製Ver2なのでこっちなら大丈夫?かも
という事でやって見た。無事起動は確認出来たが使用目的に沿ったソフトのインストールで躓いた。
もうsourceインストールの連続で疲れる(笑)最後のupmpdcliがどうしても依存関係を解決出来ない...
諦めてかろうじて残っていたSDカード(upmpdcliの古いバージョンが動作するモノ)のイメージを
clonezillaで作成してそれをUSBメモリーへレストアして見た。
一応 /etc/fstab /boot/cmdline.txt の内容も確認したところパーテーション名で呼びだしていたので
このままで大丈夫?と判断したのだった。(まあ正解だった良かった!)
今、当該機で再生をしながらコレを書いているが音的に最新機にそんなに劣る事は無い様に思う(プラシーボ)
実を言えばうちには基板単体で購入して組み立てたNorth Fox Digi基板完成品が三枚もあるので(笑)
それを常用で搭載するRasberryPiが必要だなぁとか(笑)

参考URL 
Raspberry Pi 3 Model B を USB ブートにする Link
USBから起動しないRaspberry Pi 3を起動できるようにするにはLink

— posted by くま at 08:36 am  

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