/ 雑記帳

Pink faun i2s bridge card(3)

lightMPD掲示板で新情報が!
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以下構成で音出しできました。
・ハード:
 ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
 逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
 x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)

ただし、起動するとalsamixerのMasterがmuteになっており、起動後にmpdにTelnet接続し、muteの解除が必要です。
参考までに立ち上げた状態のalsamixerです。
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Intel-CPUが原因だと何とも悩ましい。
互換性が高いIntel製CPUしか使わないという方針が崩れる。
とりあえず実験用に追加でLANカードを発注したので
それが到着したら古めのIntelCPU搭載PCで実験を始めようと思う。
それが失敗した場合に
全く同じ環境を作る事だとつまらん(笑)
最新のAMD製CPUだとどうなるんだろう(笑)

参考リンク:https://www.spinics.net/linux/fedora/alsa-user/msg14563.html

— posted by くま at 05:13 pm  

Pink faun i2s bridge card(2)

私的に色々と事件がありましたが(笑)

lightmpdでので出音は叶わないままです。
消耗しないデバック環境を構築できるまでは
ペースを落とそうと思います。
Pink faun i2s bridge cardのカードは
Archlinux リアルタイムカーネルでしばらく使おうと思います。
音的には多分原音からは外れていると思いますが
Audio的にはすごく良い音がすると...
システムへの影響力が強大で(笑)
みんなPink色にして幸せにしてくれそうです。

— posted by くま at 04:44 pm  

デバック環境

同じハードで実験していないのは
このバージョンの組み合わせではデバックの簡単なlightmpdスタンドアロンモードをしようとすると
音源のマウントがことごとく失敗するのでPCの移動と接続替えが必要になります。
ハードディスクが一個不調になるほどコンパイルを繰り返して疲労が酷かったので
もう一枚カードを購入して重いものの移動を減らしました(笑)
今のデバックだとPCが最低3台必要なのは厳しいです。

— posted by くま at 04:23 pm  

業務連絡 間違っていたらm(_ _)m

多分こんな感じです。
ツェナーの部分は定数の調整が必要かも
あれ?LM350T可変三端子の片側は120Ωですね^^;
C8はタンタルコンデンサー指定です。耐圧高めにすると安心。
Vref  R1  VR1  Vout 
1.25  120  700  8.9 

Out50V2



— posted by くま at 02:03 pm  

大型ヒートシンク!

moct氏より大型ヒートシンクのお土産をいただいたので

big-H


予てより考えていた100Wクラス電源回路のテスト準備を進めている。
メインスイッチのドライブ段はお気楽kitの電源基板のメイントランジスタとそのドライブ段を外して使う。

12-8



— posted by くま at 09:17 am  

 

Pink faun i2s bridge card

どうもPCが起動時にI2C通信でインシャライズしている様な...
MSIを有効にする必要があるらしい。

02:00.0 Audio device: C-Media Electronics Inc CM8888 [Oxygen Express]
Subsystem: C-Media Electronics Inc HDA Controller
Flags: bus master, fast devsel, latency 0, IRQ 16
Memory at fddfc000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K]
Capabilities: [40] Power Management version 3
Capabilities: [50] MSI: Enable- Count=1/1 Maskable- 64bit+
Capabilities: [70] Express Endpoint, MSI 01
Capabilities: [ac] MSI-X: Enable- Count=1 Masked-
Capabilities: [100] Advanced Error Reporting
Kernel driver in use: snd_hda_intel
Kernel modules: snd_hda_intel

I2Cデバイスとして認識されている。
# i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- 37 -- -- 3a -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: 50 51 52 53 54 55 56 57 -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --

— posted by くま at 01:59 am  

自分の症状とまったく同じだ

https://answers.launchpad.net/ubuntu/+source/alsa-driver/+question/278848

— posted by くま at 08:13 pm  

何か疲れが取れないが...

明日午前中に電源アダプターが配線コードが完成したら
午後からmoct氏宅出かけようと考えている。
本当はI2Sブリッジ搭載機を持って行きたかったがモニターキーボード等も必要だし
実験PCを組み替える必要もあり今の自分の疲労度を考えて次回持ち越し...
くま電源を中心に持ち込みする予定。

— posted by くま at 11:44 pm  

Archlinux Kernel Build

コンパイルに三時間かかっていた。
.configを調整してここまで来たが腕がないので先が長い。

---------------------省略---------------------
Kernel: arch/x86/boot/bzImage is ready (#1)

real 8m44.880s
user 28m28.367s
sys 4m18.417s

— posted by くま at 11:57 am  

Archlinux リアルタイムカーネルを試す...

前回紹介したPinkFaunカードを装着したPCは
ハードディスクでのデュアルブートにしてある事は説明したが
UbuntuStudioのローレイテンシーカーネルで鳴らした時の音が素晴らしく
ノーマルArchlinuxカーネルで鳴らした時に比較すると勝負にならなかった。
それではっ Archlinux リアルタイムカーネルをインストールして試す!
(簡単そうに言ってるけど腕が無いので時間がかかった^^;)

$ uname -a
Linux archlinux 5.4.61-rt37-1-rt-lts #1 SMP PREEMPT_RT Mon, 07 Sep 2020 23:53:02 +0000 x86_64 GNU/Linux

肝心の音はいかに? おおぉ!!です(笑)
lightmpd/upnpgw で鳴らしたら何処かにぶっ飛びそうな予感がします(笑)
冗談はともかく今回のビルドは何も加えない引かないconfigで行ったので
次はガッつり絞ってビルドして最低限必要なモジュールの正体に迫りたいと思います。
なんで本丸のlightmpdでやらないのか?
それはI2S入力DACが2台しかなく音出しデバック作業時の関係機材の移動が
自分の部屋では非常に大変だからなんですよね(笑)

— posted by くま at 12:26 pm  

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