/ 雑記帳

さっき出来た...

これをやって見たかった。
DDCのUSB電源からの切り離し(I2S送り出し側)専用ローノイズ別電源駆動
DCアロー基板にコモンモードノイズフィルターを追加してスイッチングアダプターでDCを供給
抵抗定数はすべてオリジナル。5.0Vを出力後やなさん三端子レギュレーター基板へ入れて3.3Vにして絶縁基板、I2S-HDMI基板へ供給。
平滑用電解コンデンサーは一応DC入力という事とコイルとの干渉があり容量を減らして小型化した。
※管理人はサンケン製オリジナルの方のSWトランジスタが好みです(笑)

一時間程聴いてみた。
高音域が少し乾いた感じなのでスパイス的なコンデンサーを追加、交換したい。
秋月通商の手数料が高価なので発注したい部材が5点程度にならないと勿体なくて発注が止まっている(笑)
久しぶりにXMOSの音を聴いたがやはりCombo384系とは音質に違いがある。
残念ながらクラシックを聴くにはCombo384系が合う様に感じる。
三時間経過かな...音が変わってきた。Keith Jarrett のピアノがクリアーだ!

20200629114658


追記:07/03
画像で見えているCombo384基板もDIYINHKで無料配布されている絶縁基板を取り付けてみると
音に派手さが出て好みに近づいた。こっちもイケる(笑)
参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1508340070

— posted by くま at 08:03 pm  

Audioに関して議論すると

Audioに関して議論すると最後は負けたほうが
相手の人格攻撃を掲示板上で始めたり
耳が悪いからこの良い音が分からないとか言い始める。
以前から言っているけど
古いモノを懐かしく賛美するつもりも無いし
新しいモノに迎合するつもりもない。
自分のシステムに組み込んで音を聴いて
良いと思えば良いという自己満足の世界がAudioと言う趣味である。
それに客観性を求めて他人に同意を求めるから
あるいは商売のための価値観を持たせようとするからつまらなくなる。
追記
直接批判せずに細かくネチネチドウノコウノと注文付けて
自分はいかにも知識と技術があって貴方よりも優れていると
印象付けたい輩とか多すぎて嫌になる。
Audioなんて超マイナーな趣味の小さな小さなコミュニティーでマウントを取りたくて堪らないのは
見ていてみっともないし気分も良くない。
絶対的なモノなんて元から無いし各人好みが違って評価がバラバラで何が悪いのか??

— posted by くま at 09:24 pm  

 

AC電源...

すべての交流で動作する機器は正確なSIN波が入力される前提で作られていているが
少しぐらい上下が非対称でも問題が無い機器が多い様に思う。

しかし自分の環境では
Audio機器の上下非対称の交流電源を入れた時の音の悪さは半端ない。
Audioマニアと呼ばれる大抵の方々は
ノイズカットのため絶縁トランスとか200Vからの100Vへのダウントランスとか
使っている方々が多い様に思うがこの上下非対称については余り気にしていないのでは?
自分は資金が無いので導入出来ないが菊水製等の大容量のAC電源をAudio機器に使うとその音の良さに驚くはず
なんたって内部では入力100V電源からの絶縁と正確な発振子をリファレンスとして正確なSIN波のACを出力しているのだから
お金をかけない、AC電源上下非対称の解決策としては
某moctさん宅ではSW電源を三個シリーズ接続して100Vのルート2倍の141Vを作って
更にそれを直流入力可能なSW電源に入れて使用されている。
最初は「何で?」と思ったがこの接続だと交流波形の上下非対称問題は起きない(笑)

PS
SW電源って入力されるAC電源が非対称であっても一回直流に変換してその後にSWトランジスタで再度交流に戻して使うので
変なAC電源でもへっちゃらだったりするのだと勝手に思っている。

— posted by くま at 04:16 pm  

 

I2S信号 正体不明の雑音...

i2S信号で各機器を接続している(HDMIコネクタ基板使用等)と
自分の環境では良く経験する不具合が
再生を初めて何秒後かに「プツ」「ガリ」とか異音がするパターン
これの原因を特定するのが結構大変(笑)
この不具合があると片方のチャンネルから雑音が出るという症状も
起きやすい様に思う。

自分の環境の場合で
I2S信号を接続する配線ケーブルの長さ、接続に問題があると
前述した雑音が出ると思う。
また片方チャンネルに問題が出る時はLRCK信号の接続が甘い時に
そんな不具合が出ていると思う。
大抵の場合はピンヘッダーにQIコネクターで接続してあって且つラズパイだと
飛び地配線で一本だけ独立で繋いでいる信号がどうしても接続が甘くなって
変な雑音が出る様に思う。
これを防ぐには面倒でも信号取り出し用のHAT基板を作製するのが確実だと思う。

— posted by くま at 03:51 pm  

AC DC GND...

外の所謂地面、地表には
各家庭へ供給されるAC100Vの片側がアースされているんだが??
通常の家電品...DC直流で動作する回路は
供給側ACから完全に切り離す絶縁するために電源トランスを入れている。
一般的なGND?は直流回路が動作するための基準点だと思うけど違うのかな?
ノイズシールドとか色々な概念をごっちゃにしている様に思う。
(ゲルマラジオじゃないんだから何で地面に接続するのかよく分からん。)
ゲルマラジオは空間上にある電位差を音に変換するのだからマイナスプラスの電極はそれぞれ
地面とアンテナ(空間に設置された電極) なので地面に埋めた電極が必要になるワケだ。

無責任な発言をすると市販されている高価な仮想アースなんて購入しなくても
大きめの銅ブロックにネジを切って圧着端子ネジ止めでアースを取っていけば良い気がする。
ただ、そんなアースを付けると回路動作が不安定になってしまう可能性はかなり有る様に思う。
結局、音が変わるのは容量(コンデンサー成分)がぶら下がるのがメインの理由だと思う。
金かけて音が変わったからグレードアップ出来たとは限らないんだけど(笑)

— posted by くま at 02:10 pm  

想像するに...電源って

出力電圧をフィードバックするための突き合わせ抵抗を
負荷の近くつまりメインSW-TRの後ろに置くというのは
名前から想像出来る。
イノッキー氏の例のページには二段電源と
上記フィーバックの手法についての解説があった。

フィードバック無しの回路の方が部品数も少なく
調整も簡単なので作る分には成功しやすいと思う。
(所謂、二段型電源...)

ICの中で行われる処理が完全なロジックである場合は文字どうりHとLしか無いため
内部で使われる電圧値VCC値のゆらぎの影響は少ない様に思う。

ICの中で階段状の電圧が必要とか演算処理が必要な場合は
(内部の処理について勉強したワケではないが)
恐らくVCC値は精度が高い方が全体の精度を上げるには有利になる様な気がする。

RaspberryPiがハット基板を直接背負っているのか?
あるいはI2S信号を引き出してHDMIコネクタで外部据え置き型DACに接続するのか?
最初の場合だと恐らく電圧精度が高い方が若干有利である様に思う。
一方、外部据え置き型DACに接続する場合に
DAC_ICを何を使って制御しているかについても重大なファクターになっている。
例えばPICでレジスタ制御をしている場合はI2S信号の絶縁が必須になる。
その理由としてI2S信号は3.3Vレベルに近いため動作電源がON状態になっていなくても
PIC_ICを誤動作させてしまうから
絶縁基板が存在しているのは高音質を狙うとかそんな事ではなく安定動作の為だと思っている(笑)

まぁ実務前線の回路屋さん(ハード屋)、ソフト組み込み屋さん、特許管理屋等
立場立場で言ってる事が違うから誰から情報を得るかによって人それぞれ風向きは変わるんだろう(苦笑)

— posted by くま at 09:54 pm  

AC120Vを得るために

自分の拘りとしてハンダゴテはWeller社製が最高だと思っている。
しかしAC100V仕様は無い。AC120Vが必要なのである。
今まではAC120V/40WのコテをAC100Vで使っていて
プリント基板組み立てにはちょうど良い熱加減であったがコテの老朽化と
生産中止が重なって新しいWeller製のコテを購入していた。
だがしかし(笑)120V/35W仕様のものしか自分が使いたいコテ先を使えない。
仕方がなく購入して使用していたがAC100V印加状態では熱が足りず
GNDパターン関連へのハンダは厳しかった。
というワケで120Vを得られるトランスを購入した。
ちょっと高価で下手するともう一本コテが購入できるかも(笑)

AC120



20200613154116



— posted by くま at 08:18 pm  

サンプリングレートコンバータ or ソフトウェア

我が家の環境ではソフト(lightmpd/upnpgw or Symphonic MPD)でも
ハードAK4137(ディジタルサンプルレートコンバータ(SRC)でも
どちらでもサンプリング周波数変換(標本化周波数変換)可能である。

使用しているスピーカーであるが2WAYのマルチシステムとしているため
I2S入力のチャンネルデバイダーを接続している。
I2S入力Autoモードで入力をすると曲頭でもたつくのでFIXモードで使用しなければならない。
そのためサンプリングレイトを適当な周波数(176.4KHz)に固定して運用する必要が出てくる。
ここでソフトorハードどちらの変換を使用するのか?どちらが音が良いのか?
この事の確認をしばらく避けてきたが(笑)
比較環境が整ったのでこれから何日間か?で結論を出したいと思う。
追記:06/11
SRC4137でサンプリング周波数変換(アップ)した方が音に透明度がある様に感じるので
しばらくlightmpd/upnpgwではサンプリング周波数変換をしない設定として様子を見る。

— posted by くま at 08:44 pm  

現状Audio-System

Audio-system3



— posted by くま at 10:29 pm  

サンプルレートコンバーター機改造

3系統の入力をHDMI-I2S受信基板にした。
これでHDMI-I2S出力プレーヤーの信号を3系統まで受けることが可能になった。
一番左側の基板はI2S送信基板です。この出力はI2S入力のチャンネルデバイダーに接続します。

HDMI-OUT



HDMI-OUT2



— posted by くま at 04:17 pm  

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