/ 雑記帳

AC120Vを得るために

自分の拘りとしてハンダゴテはWeller社製が最高だと思っている。
しかしAC100V仕様は無い。AC120Vが必要なのである。
今まではAC120V/40WのコテをAC100Vで使っていて
プリント基板組み立てにはちょうど良い熱加減であったがコテの老朽化と
生産中止が重なって新しいWeller製のコテを購入していた。
だがしかし(笑)120V/35W仕様のものしか自分が使いたいコテ先を使えない。
仕方がなく購入して使用していたがAC100V印加状態では熱が足りず
GNDパターン関連へのハンダは厳しかった。
というワケで120Vを得られるトランスを購入した。
ちょっと高価で下手するともう一本コテが購入できるかも(笑)

AC120



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— posted by くま at 08:18 pm  

サンプリングレートコンバータ or ソフトウェア

我が家の環境ではソフト(lightmpd/upnpgw or Symphonic MPD)でも
ハードAK4137(ディジタルサンプルレートコンバータ(SRC)でも
どちらでもサンプリング周波数変換(標本化周波数変換)可能である。

使用しているスピーカーであるが2WAYのマルチシステムとしているため
I2S入力のチャンネルデバイダーを接続している。
I2S入力Autoモードで入力をすると曲頭でもたつくのでFIXモードで使用しなければならない。
そのためサンプリングレイトを適当な周波数(176.4KHz)に固定して運用する必要が出てくる。
ここでソフトorハードどちらの変換を使用するのか?どちらが音が良いのか?
この事の確認をしばらく避けてきたが(笑)
比較環境が整ったのでこれから何日間か?で結論を出したいと思う。
追記:06/11
SRC4137でサンプリング周波数変換(アップ)した方が音に透明度がある様に感じるので
しばらくlightmpd/upnpgwではサンプリング周波数変換をしない設定として様子を見る。

— posted by くま at 08:44 pm  

現状Audio-System

Audio-system3



— posted by くま at 10:29 pm  

サンプルレートコンバーター機改造

3系統の入力をHDMI-I2S受信基板にした。
これでHDMI-I2S出力プレーヤーの信号を3系統まで受けることが可能になった。
一番左側の基板はI2S送信基板です。この出力はI2S入力のチャンネルデバイダーに接続します。

HDMI-OUT



HDMI-OUT2



— posted by くま at 04:17 pm  

LCD SC2004CSWB-XA-LB-G 4列

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— posted by くま at 11:21 am  

RPi4版 V1.0系 symphonic-mpd v1.0.1 をメインシステムで聴く

メインシステムへの組み込みは色々と面倒だが(笑)
やっと重い腰をあげてやってみた。

最初の印象は薄口ダシ醤油って感じ(笑)
濃厚さが少し減ったような気がした(悪い意味では無い)

テストソースがABBAだからかなぁ(笑)

5/27追記
1.03にupdateしたら別物の音になった。
元の路線に戻った様に感じる。
個人的に今回の進化はかなりなモノだと思う。

— posted by くま at 10:35 am  

DC避けコンデンサー...

FC



— posted by くま at 03:02 pm  

次の新兵器はこれで作ろうか...

基板設計はもうあがっているんだけど...もう一つ新しい事を盛り込みたくて(笑)

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— posted by くま at 09:20 pm  

USB → I2S->HDMI送信基板

lightmpd/upnpgw でI2S形式信号の入出力のみでマルチシステムを構成するには
こんなアダプターが必要だと思う。Combo384 + I2S->HDMI送信基板
何時もはむき出しで転がして置くのだけれど(笑)
今回はあらためてケースに入れて見た。やっぱり安定のCombo384だと実感した。

ついでにAPUにインストールしてあるlightmpd関連も最新と思われるパッケージに入れ替えた。
出てくる音がかなり変わったので時間をかけて聴き込まないと良くなったのか分からない(笑)

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— posted by くま at 10:19 pm  

DAC4499基板kit 試聴...

作製直後であるからプラシーボ効果全開になりそうだが(笑)
メインシステム(プレーヤーからDACまでI2S信号形式のみの接続による2wayマルチシステム)へ
組み込んで半日試聴した。
ここで音を聴いての印象を書いてみる。
※お気楽AudioKit藤原氏のIV基板を使っている事も音質を決める要素が大きいと思う。

1.音がソフトでギスギスしないが高音域の切れ込みは十分である。
2.低音域のパワー感も表現出来てJAZZのベースのゴリゴリもそれなりに出てくる。
3.バイオリン等の弦楽器の音が適度なエッジを含んで立つ...
4.すべての音がON-ONで展開される。内には籠もらない。とにかく前に前に出て来る。
5.ソースの粗が見え過ぎる時がある。演出はしてくれない。

現状はこんな印象である。配線で気に入らない部分もあるので音を聴きながら詰めていきたい。
PS
こんな内容や画像で一般人の方々がもし読んだら見たらどう思うんだろうか...
一度「怪しいDAC」と言われた事があるが?
正統派というか奇をてらった事は一切していない標準的な構成だと思うんだけど?

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— posted by くま at 11:08 am  

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