/ 雑記帳

DAC基板とSRC基板のGNDライン...

ループが出来るのを恐れて控えめのGNDライン配線をしていたDAC基板とSRC基板
実験的に#18ゲージで強化してみたら「あれ こんな音が入っていたのか」と(笑)

— posted by くま at 10:27 pm  

最近サーバーが攻撃を受けていて...

本日改修をしましたが何時まで動くことやら
そのためにコメントが出来なく設定してありますm(_ _)m

— posted by くま at 11:57 pm  

最近のRaspberryPi3の実験環境

こんな効率無視の取り付けでもファンは効くような?

upnpgw



— posted by くま at 01:57 pm  

電解コンデンサーで音が変化する要因と思われる事(独り言)

電解コンデンサーの耐圧は電解コンデンサー内部の電極間に挟んであるセパレーター(絶縁物)の厚さで決まる。
耐圧を大きくしたい時は絶縁物の厚さを厚くする。
この厚さ(距離)が大きければ大きい程モレが少ないコンデンサーと言う事は出来る。
図を見れば内部構造は大体理解出来ると思う。
高音質をうたう電解コンデンサーは巻き取り工程において固く巻くらしい。
固く巻くと電荷が加わった時の電極の振動が減って音に付帯音が付くにくくなるらしい。
音が変わる要因はDCRだったり使う材料も影響するのでキリがないが
耐圧で音が変わる要因はコレが大きいと思う。

蛇足:一般的なフイルムコンは絶縁フイルムの間に金属箔を挟んで巻いて作られているのでどうしても電極が振動しやすい。
   でもそれが良く言う音の艶を出す方向に働いていると考えている。
   ※あくまでも個人的見解です。

c



— posted by くま at 05:33 pm  

 

闇雲交換じゃお金と労力が勿体無い(独り言)

だからぁ
前段のトランジスタがドライブ出来なかったから正常な電圧が出なかったと思うよ。
何を付けても同じように動作するんだったら
トランジスタ、FETがこんなに沢山種類が無くてもよいのでは?

あんまり書きたくないけど
実は例の電源基板を12Vに変更して使いたくて回路図をLTspiceに入力して定数をイジって見た事があり
SWトランジスタ周りの定数を変えるとあらら状態で(笑)なるほど良く検討された回路なんだなと関心した事が...

設計者は定格を確認、色んな計算をして確実に動作するように部品、定数を選んでいるので
検討しつくした回路イジられて気分を悪くしないかなと思ったり...

— posted by くま at 05:05 pm  

lightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b1 (2)

digififanさんにお願いして
rpi-dacが使える状態になりました。
そして無事にこの環境でdsd2pcmを使用した音出しに成功しました。
この環境に拘る理由はMCLK信号が無いと音を出せないDAC_ICに
RaspberryPIからI2S信号を入力して音を出したい。その一点に尽きます。
---------------------------------------------------------------
Raspberry Pi 3B (プラスでは無いです。)
KALI Reclocker
AK4495DAC基板(やなさん)
I2S-HDMI送受信基板
---------------------------------------------------------------

config.txt

force_turbo=1
over_voltage=8

#dtparam=eth_max_speed=100
dtparam=eee=off


#device_tree=bcm2710-rpi-3-b.dtb

enable_uart=1
arm_control=0x200

device_tree_address=0x100
device_tree_end=0x8000

kernel=/boot/kernel8.img
kernel_address=0x01000000
initramfs /boot/initrd.romfs.gz 0x02100000

#--------- dac ---------
dtoverlay=rpi-dac
#dtoverlay=hifiberry-dac
---------------------------------------------------------------

lightmpd.confは

[mpd]
dac=rpi-dac
# dac=hifiberry-dac

---------------------------------------------------------------
mpd.confは

input {
plugin "curl"
proxy "127.0.0.1:8123"
}

decoder {
plugin "dsf"
output "pcm"
}

decoder {
plugin "dsdiff"
output "pcm"
}

dsd2pcm {
########## output 176400 dsd2pcm( -> 352800) + resampler(352800 -> 176400)
# dsd2pcm: 2822400 -> 352800 (1/8) resampler: 352800 -> 176400
dsd64 "176400:32:8:SOXR_COEF 24, 0.113, 1.65, 50, 0, yes)"

# dsd2pcm: 5644800 -> 352800 (1/16) resampler: 352800 -> 176400
dsd128 "176400:32:16:SOXR_COEF(24, 0.113, 1.65, 50, 0, yes)"

# dsd2pcm: 11289600 -> 352800 (1/32) resampler: 352800 -> 176400
dsd256 "176400:32:32:SOXR_COEF(24, 0.113, 1.95, 50, 0, yes)"

dsd2pcmはこの条件でのみ動作が確認できました...
上手くいかない状態、dtoverlay=hifiberry-dacに戻してこの1/8設定で試しましたが
途中でまともに再生出来なくなる症状は出るのでrpi-dacはやはり効いている。(念の為...

— posted by くま at 12:05 pm  

lightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b1 (1)

今回リリースされたlightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b1は
たぶんdsd2pcmが目玉なのかも知れないが
自分は違うところに注目している。
通常のpcm再生時の力強さ、音の分解能が素晴しいので何とか常用としたい。
常用とするためには自分の所有するライブラリーはすべて再生できて欲しいので
掲示板で色々と注文をつけてしまう。
(忙しそうなのにdigififanさんごめんなさいm(_ _)m)

不具合原因切り分けのためリクロック基板を挟まないアダプターを作成?
実験用にラズパイから
I2S信号の引き出し、
電源をIOピンから供給、
I2S-HDMI基板への電源供給レギュレーター付き

※I2Sを引き出すのが目的ではなくて引き出して新MCLK信号に基づいて
 I2S信号を再生成(リクロック)してやればAK4497EQ等の一般的なDACチップを搭載した基板でも
 接続して音を出す事が可能になる。ここがポイント!
 ラズパイ単体ではMCLK信号を出力出来ないので

参考URL:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1559344799

20190909104137



— posted by くま at 10:30 am  

あんまり書けないつぶやき...

RaspberryPiを使った環境でDSD-PCM変換でDSD再生をすると
rpi2-upnpgw-usb-2019xxxx + rpi3-smpdplayer-i2s-2019xxxx が
(RaspberryPi3Bx2)
今の所これがDSD256まで再生出来る唯一の組み合わせだ。

— posted by くま at 11:26 pm  

 

Upplay Player 1.4.1

Upplay Player がupdateしていたのでコンパイル-インストールしてみた。
右側のウインドウがサムネイル表示可能になった様です。

upplay



— posted by くま at 11:55 am  

SMPDのDLNAレンダラー化


今更ですがAPU1C2をフロントとしたSMPDのDLNAレンダラー化の実験をしました。
実はサブシステムでPi3Bx2台の構成のdonuts.shop73氏謹製のまましばらく使用していた経緯があります。

前からパパリウス氏の純正symphonic-mpdの音の良さも気になっていましたが
digififan氏のAPU1、2の二台構成、最新版lightMPD/upnpgwをメインに使用しており
その音の良さから実験をサボっていました(笑)
みみず工房のyoさんのこのコメントを見て重い腰を上げました。

はっきり言ってしまうと、僕は、Linuxを使って、Frontを構成するハードはapu1/2しかないと思っています。
理由は、それ以外のハードは足回りが弱すぎるからです。
LAN端子が一つしかとれないarmアーキテチュアのハードにFrontを構成させようなんて、
無謀の極み。クジラに山登りさせようというようなものです。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles027.html#001

ばっさり逆袈裟に一刀(笑)
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注意事項
これから説明するのは
パパリウス氏の純正symphonic-mpd + digififan氏のAPU1C2 lightmpd/upnpgw (upnggw-mpdgw)
の構成です。

upnggw-mpdgw



この記事内容を追試した場合
ネットワーク環境を弄るためSMPD操作メニューからのアップデートが出来なくなると思っていたのですが
というかアップデートしたい時にはその都度ネットワークの部分を元に戻していたのですが

みみず工房掲示板で「えふ氏」にまたまた教えていただきm(_ _)m
lightMPD upnpgw側のlightmpd.confの「nat」セクションで、

8080=10.0.0.2:80

と記述すれば http://192.168.x.xx:8080でアクセスすれば可能だとご指摘をいただき
本日テストしてみたところ
symphonic-mpd Audiophile Music Player v0.8.33 にアップデート出来ました。
ありがとうございますm(_ _)m
----------------------------------------------------

使用機材:
APU1C2
RaspberryPi3B
KALI Reclocker
I2S-HDMI変換基板(やなさん製)

http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6100
この書き込を参考にやってみました。とんぼのめがねさんに感謝m(_ _)m

ソフト環境は
symphonic-mpd
Version: 0.8.31
Release date: 2019-08-30
Kernel version: 4.14.52 SMP PREEMPT (Xenomai 3.0.7)

RaspberryPi3B(バック側)の設定ファイルを編集

1./boot/eth0.network
-------------------------------
DHCP=no
Address=10.0.0.2/30
Gateway=10.0.0.1
DNS=10.0.0.1
-------------------------------

2./home/pi/configs/mpd.conf
--------------------------------------------
# for any other MPD Client
port "6600"
bind_to_address "any"

— posted by くま at 10:00 am  

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