/ 雑記帳

DSD配信サーバーの罠(^_^;)

DSD対応配信サーバーを二種類試した。
どちらも問題なくDSDデーターを再生出来たが
DACに入力される形式に違いがある。
前者がDSD nativeであり後者はDoPである。
もちろんDACの入力表示はどちらもDSD入力と表示される。(^_^;)
      
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: D20 [DIYINHK USB Audio 2.0], device 0: USB Audio [USB Audio]
Subdevices: 0/1
      
Twonky Serverで配信
# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_BE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 3308
buffer_size: 13230
      
Minimserverで配信
(flac:wav, alac:wav, mp3:wav24, aac:wav24, dff:dopwav, dsf:dopwav)
某ブログでこの設定を空白にすればDSD nativeになると書いてあるが我が家では音も出ない?

※6/18修正追加Ubuntu16.04.2LTS環境ではMinimServer-0.8.4-linux-x64でDSD256で配信が確認出来た(^_^;)

管理人がLinux上で無料?で使用できる音楽配信可能サーバーでは
DSD nativeを配信出来るものは無かった。
      
# cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 26460
buffer_size: 105840
      
MinimserverはLINNで推奨されていると言うことだが
そもそもLINNはDSDを相手にしてないから(^_^;)

— posted by くま at 01:26 pm  

TwonkyServer+LINN Kinsky+lightMPD-v1.0.2(apu1 64bit版)を試している

どうもMinimServerとLinuxの相性なのかPCMは問題無いが
DSD nativeは何をしても再生出来ない。
それでTwonkyServerを試してみるとあっさり音が出た。(^_^;)
残念というか音がとても良い再生方法だと分かったのだが
LINNの再生ソフトの対応OSの関係で現状Window10の手を借りないと(Kinsky)
出来ないと言うところが気に入らない。
WLAN専用でandroid端末の導入か...(^_^;)



— posted by くま at 12:39 pm  

AK4137 Slow roll-off 時の特性劣化

Sharp roll-off

2



Slow roll-off 16KHzでもう落ち込んでる!

1



設定画像メモなど

3



4



5




— posted by くま at 08:59 pm  

 

kicad

Screenshotat2017-05-1213-37-56


Archlinuxで設計するとkicadもまともに動作する様な気がする。
まだアーワークデータ、ドリルデーター出力していないから確定では無い。
この基板はLL1540+AK4497EQ専用で設計している。もちろんフイルムコンデサーを通して接続!
欲しい人なんていないだろうが(笑)

— posted by くま at 01:39 pm   commentComment [3] 

タイトルなし

病気とか色々語って同情を引いて人を踏み台にするのは良い手段なのか...
二回も引っかかった同じ人物に オレってお人好しだな

— posted by くま at 02:22 pm  

意味わからん

某掲示板で120mA流せるとかいうトランス...
善意の解釈で交流信号の電流値だとしても何か変だな(笑)
mArms とか mAP-P なんて単位は見たこともないが
こんな単位が無い事も示す様に
トランスの許容入力をmAで表す何てあり得ない話だと思う。

— posted by くま at 03:05 pm  

ハイサイドSW_ICを使ってHDの電源のON-OFF (2)

HDの電源を独立で供給すると音が良くなるという理屈は?
色々実験していたらDSDの再生品質が大きく上がっている事に気がついて
流れる電流を確認したところPCM再生時に比べてDSD再生時は電流の変動が非常に大きく
音のピークが出る部分のデーター読み出し時に大きく跳ね上がる事を確認!
200mA〜300mAもあることが分かった。

なるほど...SDトランスポートのにじみの無い音の秘密の一つはコレでは?
APU1CにはSDカードも使える構造になっているので
そこに音楽データーをコピーして再生してみると案の定である。
という事はHDをSSDに変えれば音質向上が望めるかも...
問題は資金がないというところ(^_^;)
キリがないのでそれなりのトランスポートが欲しくなる。

— posted by くま at 10:49 am  

最近のDACの差動出力合成トランスの記事は良く分からん?

ESS9038PRO と 9028 にトランスを接続し
比較するブログを見ました。
どうも良く分からんのですが
      
トランスの許容容量について少し触れていたが
DACが電圧出力型だった場合はトランスに入力される信号電圧は
電源電圧以上の値にまで振れるはずもなく、巻き線に流れる電流値は
オームの法則で決定されるはずだから120mA流せる能力がDAC_ICにあっても
トランスの一次側の交流抵抗値で制限されてしまう様に思うが?
(トランスの場合インピーダンスは直流抵抗値よりも高いのが一般的)
何か間違っているんだろうか?
電流プローブ当てて計ったらそんな値が出ているんだろうか?

— posted by くま at 11:38 am  

 

再び カフェ・コロポックルへ

カフェ・コロポックルへまたお邪魔してしまった。
長時間、お付き合いいただき申し訳なく...(^_^;)

— posted by くま at 12:02 am  

次の課題はこのICを使って解決出来るかな...

PC上の音楽ソースの入ったストレージの電源をPC本体から分けると
高音質になるという 「とのじ‏ @Tonojie」 さんのアドバイスにより
実験した結果、効果が大きいと分かった。
しかし実際の運用では別電源を中途半端な状態で接続して使っていれば
必ず事故が起こると断言出来る(^_^;)
そこでこのハイサイドSW_ICを使ってHDの電源のON-OFFを自動でするようにした。
何のことはないPC基板のHD電源をこのスイッチのトリガーにしただけ(^_^;)

777


DCIM0124



— posted by くま at 11:52 pm  

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