/ 雑記帳

AK4495EQ-AK4497EQ 本当に必要な負荷ドライブ能力とバランス

DAC_IC内部を流れる電流が適正範囲を超えると音質劣化するのだとしたら
AK4495EQ-AK4497EQへのバージョンアップは中途半端なHLOAD機能追加により
音質クオリティーが下がったのか?
AK4497EQの通常モードでドライブできる抵抗値は
4495に比べて大きくなってしまっている。
これが何を意味しているのか?

— posted by くま at 12:40 am  

RaspberryPi2 (Archlinux) lirc を動作させる(2)

田舎は部品調達が厳しいから嫌になるが手っ取り早く赤外線LEDが欲しかったので
近所のハードオフで一番安いリモコン買ってきて
壊して赤外線LEDを取り出してリモコン送信ユニットを作成してみた。
LEDのドライブ回路はめちゃくちゃオーバーだが
以前に作成済みだったのでRasppberryPiに負荷をかけない意味もあり使用した。

14514538422


      

DCIM0069


             

DCIM0068


      
操作コマンドはこんな感じ...

NONALNUM-53637265656E73686F742D726F6F7440616C61726D70693A7E


      

LED-D



— posted by くま at 11:25 am  

RaspberryPi2 (Archlinux) lirc を動作させる(1)

(2)RaspberryPi2 (Archlinux)の環境でUSB経由では無い赤外線受光器を取り付けて
lircでコントロールする。ホントに試行錯誤の連続で苦労しましたが何とか動作。
Web上の情報が古い事とDebianベースの環境ではないので真似だけでは出来なかった(^_^;)
使用した部品等
赤外線リモコン受信モジュール OSRB38C9AA
Apple Remote MC377J/A
 
参考サイト:
https://archlinuxarm.org/forum/viewtopic.php?t=10722&p=53098
http://www.neko.ne.jp/~freewing/raspberry_pi/raspberry_pi_3_lirc_ir_remote_control/
今回のポイント
1.最新のパッケージじゃ動作しないって事だった(^_^;)
http://tardis.tiny-vps.com/aarm/packages/l/lirc/lirc-1%3a0.9.3.a-2-armv7h.pkg.tar.xz
2.GPIO関連のパッケージを最新に更新した。PKGBUILD(makepkg)で作成(
https://aur.archlinux.org/packages/wiringpi-git/
3./boot/config.txt
dtoverlay=lirc-rpi,gpio_out_pin=17,gpio_in_pin=18,gpio_in_pull=up
4.irrecord -n -f -d /dev/lirc0 test.conf
-f オプションが必要だった(^_^;)
5.cat /sys/kernel/debug/gpio で確認してもGPIOがlircと連動しているか分からない状態だった。
gpiochip0: GPIOs 0-53, parent: platform/3f200000.gpio, pinctrl-bcm2835:
gpio-35 ( |? ) out hi
gpio-47 ( |? ) out lo


lirc for Archlinux



— posted by くま at 03:38 pm  

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— posted by at  

APU1C のArchlinuxのリアルタイムカーネルを Update

$ uname -a
Linux arch 4.9.18-rt14-ARCH #1 SMP PREEMPT RT Wed Mar 29 22:40:45 JST 2017 x86_64 GNU/Linux
当てたパッチは
      
patch-4.9.18-rt14.patch.gz
native-dsd-noise.patch
0001-usb-Add-native-DSD-support-for-Amanero-Combo384.patch

— posted by くま at 12:12 am  

AK449XEQシリーズのアナログ出力DCオフセット分2.5Vをコンデンサーでカット?!

カタログ、評価基板を見る限りAK449XEQシリーズのアナログ出力は
DCオフセット分の2.5Vをコンデンサーでカットしてから
差動出力合成orフィルターデバイスに入力するのは標準仕様なのかと思う。
まあ、片電源でのICだからそういう出力になるのはあたりまえなのだとは思う。
カタログのアプリケーションノートだと直流カットに100μFなんて大容量が付いているけど
評価基板の同じ部分の回路図を見ると10μFとなっている。
トランスに接続するときは何μFにすれば良かろうか(^_^;)

OP-AMP-input-cut



— posted by くま at 01:18 am  

やっぱり...AK4497のHLOADでも1KΩ程度で受けた方が高音質に聞こえる(^_^;)

うーん122Ωはドライブ出来ているように思えるがしかし
一次二次逆さの方が良く聞こえるな(^_^;)
何か勘違いなのか?

http://www.diyaudio.com/forums/digital-line-level/151568-dac-ouput-using-transformer-14.html
ここにこんな書き込みを見つけた!
この書き込みを書いた人は Sabre Buffalo24 を使っていて
600/600 transformers (Utc, Tamura, various Jensen) 色々試したが
低音域が上手く再生出来なくて Jensen JT-11P1, 10k/10k, を使ったらOKだったと(^_^;)
      
バッファロー(+と - )の両側の入力インピーダンスは185オームのようなものです。
2 x 1kを挿入すると、1次電圧の1/5が得られます
高インピーダンスのフィストリップは、それぞれEdcor 10k / 10k、13ドルで、どの600/600よりも優れた結果でした。 。 。
私が選択したJensen 10k / 10kは約1. 5kプライマリDCRなので、Source / loadの比率は約9です。
私のソリューションは最高だが、「最高のシンプルなソリューション」とは言いたくない! とか(笑)
      
   
Among many transformers 600/600 I've tried with Buff24, I've noticed as a first conclusion is that the best listening was always
with transfos which had the upper DCR, this is why UTC A-20, with 72-75 Ohms gave a "good" result...
I've tested 600/600 transfos, with up to 2 x 1.2k , and stopped to think about : if you add more resistance , it's become a
voltage divider, and the level at the secondary output becomes very low
The input impedance of each side of the Buffalo (+ and -) are something like 185 Ohms, if you insert 2 x 1k, the result gives you
1/5 of the primary voltage
The fisrt try with a high impedance was Edcor 10k/10k, 13$ each, and a better result than any 600/600...I was on the good way ....
The Jensen 10k/10k I choose are about 1.5k primary DCR, so the ratio Source/load is about 9.
I don't want to say that my solution is the best, but the "best simple solution" !
      
やったぜついに見つけた!!
やっぱり電圧出力型だと一次DCRがK(キロ)Ω単位のトランスをチョイスしている。
http://www.sowter.co.uk/dacs.php
http://www.sowter.co.uk/specs/3575.php

— posted by くま at 10:44 pm  

今日のDAC...暴言...

DCIM0061


     
結局、AK4497EQ様のHLOAD機能にすがってみようかと(^_^;)
テスト中です(笑)!
      
追記:
国内でトランスIV?に取り組んでいる方の大多数は
その原点が青木氏 or べるけ氏 or Mi-Take氏 この辺が元ネタだと思われます。
それらの記事においてすべてがIV変換、
差動出力変換という部分をトランスにておこなっています。
その発想はまさに適材適所で回路のシンプル化につながり
電流型出力のDACチップには理想的なものだと思います。
一方
差動出力からシングル出力の変換のみ必要でIV変換の必要の無い
最近流行の電圧出力型のDACチップにそれらのトランス、回路を組み合わせて
結果的に電流容量が足りない状態で評価して思った音が出ないと
トランス出力方式そのものあるいはトランスのメーカー、コア材料等を原因とし
ているのが現状では無いかと考えています。
そんな十分に働けない状況で評価されて挙げ句の果てにオークション行きになる
LL1538等の銘トランスが哀れです。

— posted by くま at 11:20 am  

最近のDAC... AK4490 4パラ

DCIM0046



— posted by くま at 10:18 am  

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