/ 雑記帳

APU1、2用12V電源基板

lightmpd/upnpgwでカスケード接続使用だとAPUは2台必要になる。
当然、電源も2台必要になる。
その二台への電源供給を試作中の基板を使って視聴してみた。
分解能と艶、クリアーな低音域...
もっと回路を詰めて見たいと思わせる音が出た。
体調不良、仕事上のトラブル...時間がもっと欲しいなぁ

NONALNUM-32E59FBAE69DBF


本日、ハードオフで偶然に二台分を調達出来た。

2


こんなケースに入れると良いかなぁ 電源は大型トロイダルかなぁ...まだSW電源の優位性は未検証(笑)

DC12V



— posted by くま at 06:01 pm  

 

2ch電源基板...改良パターンで動作確認OKです

before-AFTER-1


2ch電源基板...改良パターンで動作確認OKです。
TPS7A4700のフットプリントが小さくてハンダ付けが厳しかったので拡大してみました。

— posted by くま at 04:44 pm  

ラズパイのI2S出力信号...

某掲示板のやり取りを読んで??になったので整理してみるが
正しいかどうかは保証の限りでは無い(笑)
yoさんのI2Sの世界第二幕(1)〜(4)を最初から真面目に読んでみたが
yoさんは上手くMCLKの説明を省いている(笑)

説明分とクロックタイミングを表す図から

BCLK:信号の1ビット分の時間を決める。

LRCK:ステレオ右左2チャンネル分の時間を示すクロック

MCLK:全体の時間を決めるクロック(各信号の区切り時間を決めるためのクロック)

DATA:アナログ信号をデジタルデータに変換した信号で信号の強度を一定周期で標本化(サンプリングしたもの)
    ※pulse code modulation

※論理回路ではメインクロック信号の立ち上がり立ち下がりで特定のDATAの読み込みや出力が行われる様になっている。
 各ブロックで勝手に作業を行うと信号の受け渡しが失敗してしまうからである。

どこかの掲示板で読んだのだがラズパイはI2S信号を出力するためにフル回転で計算しているとか...
そうか!基本クロックの何個目かを常に確認して読み込んで
何個目かに出力してみたいな作業をこなしているのかとイメージ出来る。職場の壁にかかっている時計のイメージ(笑)

こんな感じだと思われる...
ラズパイのMCLK信号がない話が絡むと説明が厄介になってしまうが
ラズパイからはMCLKという形では出力されないが内部PLLを基準として残り3つの信号が出力されている様だ。
たぶん(笑)MCLKが無い状態の出力であってもアナログ信号へ変換が可能だと思う。

ただそれだと変換精度が出ないからオーディオとしては所謂良い音は出てこない。
アナログ信号へ変換される過程の何処かで精度の高いMCLK信号のタイミングにより
交通整理というか打ち直しを行わないとAudioとしては面白くないかも(笑)

— posted by くま at 11:19 am  

12V電源基板

共立電子で生基板が在庫無しになっている...トホホ
これじゃ部品は決定しても本番に移行出来ない。
参考リンク:https://eleshop.jp/shop/g/gH1V411/

12V



— posted by くま at 10:23 pm  

APU1C2 の消費電流は

20191127185920


余りの音の良さ?にトランジスタや定数をふって見たくなり思わずバラックを作り始める(笑)
自分の環境ではlightmpd/upnpgwのカスケード接続でフロント側は約700mA プレーヤー側は約400mA 程度の電流であった。

20191127225654



— posted by くま at 07:40 pm  

今イジってるモノ...

20191120221902



— posted by くま at 10:24 pm  

 

DCアロー基板のドライバートランジスタ...

hfeが高いと有利って言うのは小さい入力でもトランジスタがON出来るという事だと思うが
高すぎてオーバードライブ気味になったらどうなるんだろう...
絶対最大定格だけ見ると2SC1815GRでも使えそうな気がする...

hfe



— posted by くま at 07:56 pm  

RaspberryPi3B GPIOピンからの給電

GPIOピンを介してRaspberry Piに電力を供給するとオンボードヒューズをバイパスするので
ラズパイを破壊する可能性があるので注意。
我が家の場合はラズパイから電源ピンである4PINと6PINを引き出して電源基板へ接続するため
例の秋月通商で販売されている基板を使っています。
ついでに書くとI2S信号も基板上に簡単に引き出せてそれをピンヘッダーに接続しておけば
もうピン位置を確認して接続する必要はなくなります。(外部DACへ接続の場合)
我が家ではすべてのI2S接続をお気楽kitピン配置へ変換して引き出す様にしています。



I2S-PowerPin


お気楽kit標準ピン配置※3.3VはDDCやI2S-HDMI基板への供給用

IN3


参考:電源容量

power-ma



参考リンク:https://www.phileweb.com/review/article/201607/06/2136_2.html

— posted by くま at 09:50 am  

5V電源が足りないので真似をして作ろうかと思ったが...

一枚見本があれば大抵の2層基板はコピー出来る(笑)
実際、仕事で他社製品をバラして解析、測定してちょこっと変更して
基板を起こした事も何度か...
まあやっているとホントつまらない仕事であった(笑)
ここから本題...
お試しで購入したアロー電源基板であったが音が気に入ったので
もう2枚ぐらい作ってみようと思った。
定数検討とか面倒なのでオリジナルと同じにしようと思い
部品を探し始めたら...
ドライバーに使われている2SC3113Aって売って無いじゃないですか!
特性を調べてみるとhfeが高くてドライバーとして使いたくなるトランジスタで(笑)
どうしても欲しくなるが何処にも見つからない(泣)
そういえば某ブログにアロー電源基板の改造の記事がアップされていたなぁと思い出して
回路図上の部品を見てみるとメインSWが最初からダーリントン接続のモノに変更されて
ドライバートランジスタが特殊では無いものに変わっている事に気がついた。
ああ--なるほどメインSW部分が最初からダーリントンになっているから
ドライバーが普通でも性能が出せるのか...と勝手に思った(笑)
共立電子のkitは4,900円で高価だと思ったがこの辺に理由があるのかも知れない。
それと...
150Ωの抵抗はVishay製だ。まあしょうがない価格なのかと思い始めた。
一部の真空管アンプを作る人にとってVishay製抵抗は
高音質を狙う時にはお世話になる抵抗の1つなのだ。

— posted by くま at 09:12 pm  

平行してイジってるRaspberryPi3B...

必要な電源が5Vx2(本体、リクロック基板) 12V(冷却ファン用)
三系統の電源が必要なトホホ仕様(笑)
更に実際には三端子基板で3.3Vを作ってやなさんI2S-HDMI基板へ供給している。
その基板からメインDAC(AK4497EQ+LL1538XL)へ接続している。
この3日間謎のポツポツノイズで悩んで悩んで弄りまくり諦めかけたが
原因はRaspberryPi3Bから引き出したI2S信号をやなさんI2S-HDMI基板へ接続するフラットケーブルが
長すぎ?だったみたいです。短いものに変更したら嘘の様にノイズが出なくなりました。
肝心の音ですがメインプレーヤーのAPU1-APU2upnpgw に迫る音が出ている様に感じます。
もう少し細部を詰めて行けば...もしかして(笑)
比較テストに使用OSは
symphonic-mpd 0.9系
lightMPD/upnpgw apu2版
lightMPDapu2-v1.2.0b3
raspi3B
lightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b2

皆さんDC-ARROW基板が凄いと言うので(笑)購入してみました。
なるほど音の輪郭と空間表現力が向上した様に感じました。

Ras3



— posted by くま at 10:13 pm  

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